たれぞう

カメラ、写真撮影、シンセ、動画編集、激辛が好き。ポトレ、着エロ、コスプレ撮ります。 EOS R5,5D3,LUMIX G9 Pro Waldorf Quantum, VIRUS TI, JUPITER-X, PolyBrute, MicroFreak, HydraSynth

たれぞう

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はじめまして、そして、シンセの話

noteは、ROM専門、つまり書いたりすることなく購読者として参加してましたが、ローランドJUPITER-Xmを手に入れたタイミングで、どうしてもZENOLOGYやZEN-Coreについて書きたくなってしまいました。せっかくなので、フルサイズ・ミラーレス一眼のカメラ、LUMIX S1や中判デジタルミラーレス一眼のGFX 50S iiについても。 中の人は、40年ほど、写真を撮ることやシンセが好きなだけの一般人です。 書きたいことを箇条書きしてみます。 シンセ関係だと… J

    • 無料DAW Waveform 13 freeを使おう、まずはトラックひとつから

      今年2024年の4月に紹介した Waveform 13 ですが、今回の記事で少しだけ使い方をご紹介します。今回は、トラックを1つだけ使ったシンプルなプロジェクトから開始します。 ダウンロードとインストールと、初期のセットアップは、メディア・インテグレーションさんの記事を参考にしてください。バージョンが以前の内容ですが、13でも変わりはないので、役立ちます。 初期設定のうち、macOSでの設定を紹介しますが、「フォント」の項目で「Arial Unicode MS」に設定する

      • Waveformのマニュアルを日本語化したい

        以前、2回ほど Tracktion Waveform についてかいたのですが、自分が思うよりも読んで下さる方が多いようで、とてもうれしいです。 惜しいことに、Waveformには日本語で書かれたマニュアルが無いため、設定など、おおまかなところは使っていらっしゃる方がYouTubeで発信されているので良いのですが、細かなところは、やはりマニュアルを確認したいと思う方がいるのでは? というよりも、実のところ、何でもそうなのですが、マニュアルを読むのが好きなので、どうしてもWa

        • レンティオさんに助けられてます

          長年…かれこれ40年以上になる趣味が大きく分けて2つあり、ひとつが他の記事でも分かる通り、シンセサイザー、いわゆるシンセ。もうひとつが、写真を撮ること。 カメラ好きと言うには使っている機材が少なくて、シンセほど、買い集めたりしていません。何しろ、カメラ機材は維持メンテが大変ですし、たくさん集めたところで、さほどの違いは(自分には)感じられないので(特にデジタルがメインになってからは)。 そんな自分は、古くは一眼レフを使い、この20年くらいはデジタルカメラに依存しているので

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        はじめまして、そして、シンセの話

          無料DAW Waveform freeが13に

          今年2024年の初めに少し触れた無料DAWのTracktion Waveformが、12.5からさらにバージョンアップし、つい先日、Waveform 13になりました。しかも、Windows,macOS,Linuxの他に、ラズパイのサポートも復活しています。 下記は、1月にWaveform 12 freeを紹介した記事です。 Waveform 13 free も、引き続き無償版が、ほぼフル機能で使えるのは変わらずなので、とてもありがたいところです。 変更点では、Wave

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          Waldorf Quantum,Iridium OS3.0情報フロム福産起業

          Waldorf Quantum, Iridiumuの OS3.0 がリリースされてから日が経ちましたが、福産起業の日本語ページでも、ようやく2024/03/08に紹介されました。日本語で、オフィシャルな概要説明が掲載されているのは、ありがたいですね!(もう少し早く掲載して欲しかったな!) なお、3/8付けの情報ページに、Waldorf Iridium♡Coreは含まれていませんでした。もしや、Coreは最初のOSバージョンが3.0ということでしょうか? 以下、福産起業の日

          Waldorf Quantum,Iridium OS3.0情報フロム福産起業

          帰る、JUPITER-Xのところに

          改めて言うほどでも無いのですが、シンセを、少々好きなのですが、ファースト・シンセがRoland SH-2というアナログなやつだったせいか、どうもRolandが好きなようです。 ここのところ、Waldorf QuantumとIridium、Coreについて書いてきたので、そろそろ、JUPITER-Xに帰ろうと思います。 Roland Cloudとそのライブラリについては先日まとめた通りですが、対応機種のひとつであるJUPITER-Xの、MODEL EXPANSIONのこと

          帰る、JUPITER-Xのところに

          Roland Cloud、そのライブラリにつき

          さて、Roland Cloudのことについて久しぶりに触れたいと思います。以前、Roland CloudやZENOLOGYのことを少し書きました。 大好きな愛機のJUPITER-Xについても、先月、本当に少しだけ書きました。 さて、ここまで、Roland ZENOLOGYについて書いていたのですが、Roland Cloud自体にほとんど触れていないことに気づきました。 この先の展開で、ZENOLOGYとZENOLOGY Proで、ライブラリを紹介するのに一覧が無いと不

          Roland Cloud、そのライブラリにつき

          Arturia PolyBruteのフィルターやマトリックス・モジュレーションがすごいのや、リボンコントローラがナイスなのも書きたい!けど、まだQuantumも書きたい!

          Arturia PolyBruteのフィルターやマトリックス・モジュレーションがすごいのや、リボンコントローラがナイスなのも書きたい!けど、まだQuantumも書きたい!

          Arturia Beatstepで行こう!

          いきなり製品名が出ましたが、新製品では無いので、知らない人も多いと思います。ですので、かいつまんでご紹介したいと思います。 Arturia Beatstepって?Arturia Beatstepは、かなり前に発売されたコントローラです。なにしろ、USBの端子が「マイクロUSB」でもない「ミニUSB」です。最近のひとは、あまり見たことが無いのでは?と思えるくらいのレアな端子です(少しおおげさ)。 DTMstationの藤本さんの記事をご紹介します。2014年3月の記事なので

          Arturia Beatstepで行こう!

          Waldorf IRIDIUM ♡ CORE、末っ子の登場

          先日から紹介している、Waldorf QuantumとIridiumの、Iridium Keyboardも含めて三兄弟だったところへ、四人目が生まれました。その名も、IRIDIUM♡CORE。 「ハートマーク♡ってなんだよ?」と思う方は、正解です。なぜか、そのコンパクトなボディの左上に、IRIDIUM COREと書かれたその真ん中にさんぜんと輝くハートマーク♡が!これで、ボディが白とか赤とかの配色なら、キティさんみたいです。ボディもリンゴ三個分だったらなお愉しそう。 それ

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          Waldorf Quantum プロローグ フィルターがすごい(触りだけ)

          今日は、オシレータを加工する「フィルター」についてご紹介します。 アナログかデジタルか以前書いた通り、Waldorf Quantumのフィルターには、以下の3つのタイプがあります。 アナログ・フィルター デジタル・フィルター デジタル・フォーマーDigiFormer フィルターは、まずアナログか、デジタルかを選択します。そして、どちらのフィルターについても「デジタル・フォーマー」というデジタル・フィルターでの加工が出来ます。 フィルターのルーティングと、あっさりと

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          DaVinci Resolve, Fusion, そしてFairlightの公式解説ビデオと本が出ているよ!

          動画を編集するのに、とても役立つDaVinci Resolve。無償版でも、ほとんどのことが出来て、おそろしく高機能。そんな素晴らしいソフトをリリースしてくれているBlackmagic Design社から、なんと公式の解説本が、日本語でも出てます。しかも、かなり丁寧に書かれていて、学習のための「レッスンファイル」まで用意してくれています。 公式解説本このページから、まずはDaVinci Resolve 18 ビギナーズガイド (PDF)を読み進めて、すこーしわかったところで

          DaVinci Resolve, Fusion, そしてFairlightの公式解説ビデオと本が出ているよ!

          Waldorf QuantumとIridiumと、ヤマハDX7

          先日の記事で、QuantumとIridiumをDXとして使おう、ということを書きました。 今日は、その続きです。DX7のライブラリを取り込む詳しい手順を、画面を追いながらご紹介します。 まず、あらかじめ、USBメモリかSDカードに、.syxファイルをコピーしておきます。プリセットが「ひと塊」になった「バンク」というものが必要です。 ダウンロードした.syxファイルをUSBメモリ、または、SDカードにコピーし、Waldorf QuantumまたはIridiumのメイン画面

          Waldorf QuantumとIridiumと、ヤマハDX7

          Waldorf QuantumとIridiumをDX7として使おう

          先日、調べ物をしていたら、Waldorf QuantumとIridiumのKernelsという音源方式は、FM音源で、しかも、DX7のSysExをそのまま読み込める(インポート出来る)という記事を見かけました。 どういうことかというと、ヤマハの元祖FMシンセサイザーであるDX7の「ライブラリ」「ROMカートリッジ」のサウンドが、QuantumとIridiumにインポートすることで、実機のDX7や、プラグインであるArturia DX7 V、有名なDexedを使わなくても、F

          Waldorf QuantumとIridiumをDX7として使おう

          Waldorf Quntumのオシレータ Waveform

          前回までの記事で、Waldorf Quantumの5種類のオシレータがすごい、と少し触れました。 今回は、オシレータ OSC のセクションを少し掘り下げたいと思います。今回は、OSCパネルの紹介と、音源方式:Waveformです。 OSCパネルまず、Waldorf QuantumのオシレータOSC 1,OSC 2, OSC 3のパネルです。うちのQuantumのパネルを撮影したので、とても綺麗ですね(Y/y)。 こんな風に、左端にある4つのボタン、Wavetable,

          Waldorf Quntumのオシレータ Waveform