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ちょっとでも自給力をつけておく15生きるスキルをとりあえず3つ身につける②「食べ物を料理するスキル」

(※今日の内容を音声で楽しみたい方はコチラからどうぞ(^^)↓)

生きるためのスキルということで、これはあったほうがいいんじゃないかというスキルを考えてみたのだけれど、

・食べ物をつくるスキル

・食べ物を料理するスキル

・アウトドアスキル

という3つがとりあえず身につけておこうと考えているスキルになる。

今回は2つめ、「食べ物を料理するスキル」について。

食べ物をある程度は自給、つまり自分でつくってまかなえるようにしておいたほうがいいんじゃないかと前の回で書いた。

けれど、食べ物をつくることにプラスしてその食べ物を食べられるように料理する、あるいは保存がきくようにするというスキルもセットで身につけておければいいのかなと考えている。

食べ物も生で食べられるものもあれば、火を通したり料理しないと食べられないものもある。

例えば、普段から食べるお米なんかは炊かないと食べられないし、野菜もたいてい何かしら料理して食べるものが多い。

なので、自分でつくった食べ物はどう料理して食べられるか、あとはどう料理して食べたらおいしいかは知っておく必要がある。

もし、自分でつくった食べ物を食べて暮らしていくことになった場合、せっかく野菜とかをつくっても料理の方法、食べ方がわからないというのも困る。

それに、自分がつくったものを食べるならやっぱりおいしく食べられたほうがいいし、その方が暮らしも充実すると思うからである。

あと毎回、同じメニューだとどうしても飽きるだろうから、食べ物の料理方法も何種類か知って、料理できるようにしておいたほうがいい。

そのためには、料理の方法を今ならネットなので調べてみて、まずは実際に自分で試しにつくってみるのがいいと考えている。

簡単な料理でいいから何かつくってみて、ちょっとでも何か自分でできる料理というのを身につけておきたい。

僕は普段あまり料理をしないので、もし何かあったときを想像してみると、仮に食べ物は何かしらつくっていたとして、食べ物はあるとする。

けれど、料理の仕方を知らないものだから食べ物はあるのにどうやったら食べられるかわからなくて結局は困る。ということになりそうなので、今からでもちょっと料理を始めるつもりでいる。

あともうひとつ、「保存食のつくりかた」も料理と一緒に覚えておきたい。

せっかく野菜とかをつくっても、食べきれないでダメにしてしまってはもったいないし、今は冷蔵庫に頼っているところが大きいから電気がとまってしまうとおそらくこれも困ったことになる。

なので、冷蔵庫を使わなくてもある程度は保存のきく食べ物をつくってみるというのをやって覚えておきたい。

今のところ興味があるのは「ドライフードづくり」である。

ドライフードだから、例えば干し野菜とかをやってみようと思っている。ミニトマトなんかも干してカラカラにして保存しておいて、使うときはスープなんかに入れたりできるそうだからこれはやってみたい。

干し野菜も天日で干して乾かすだけだから、そんなにむずかしくなさそうな気がするし、乾燥することで保存もきくようだから、簡単な保存食のひとつとしてドライフードはやってみるつもりだ。

やはり生きていくためには「食べ物」も欠かせない要素のひとつになる。

そしてその食べ物をちょっとでも自分でつくれる、自給できるようにしておいて、さらにつくった食べ物を料理したり保存がきくようにして食べられるようにしておくスキルはきっと役に立つと思う。

なので、料理は得意じゃないとかいわずにちょっとずつ料理や保存食づくりもやっていくつもりである。



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