21年4/30 小説📖パロディ「痔滅の刃」No.166 第四章55 🔴あばたもえくぼ
⬜⬜岩崎邸、晩餐会8⃣
⬜侮多子、緊急搬送4⃣
<森の市松>
・・・・・
ヨイショコーリャ 夢じゃない
オリンックの 顔と顔
ソレトトントトトント 顔と顔
・・・・・
🎵🎵🎵 「東京五輪音頭」
歌:三波春夫
作詞:宮田隆/作曲:古賀政男
オリンピッグと、降りんピッグの顔と顔
トントントントン 顔と顔
良いねえ!
でもさあ、俺は別に豚をバカにしてる訳じゃないぜ。
可愛い豚もいるし
ブスの豚でも、
「かかとおろし」で
発射させてくれる娘は、脳みそを麻痺させてくれるし
もちろん天国の
マリリンちゃんのように、妖艶(ようえん)な娘はもっと良いね。
【妖艶】男を惑わすほどの妖(あや)しい美しさ。
<侮多子>
私はどっちなの?
<森の市松>
男という生き物は、時と場所によっては容姿なんか関係なしに興奮するし、何しろ人それぞれ好みが違うからなあ。
久痔さんなら
侮多子が可愛と思ってるだろうし
<侮多子>
そんなこと言われても・・・・・
市松さんも本心は、そう思ってるんでしょ!
<森の市松>
俺は、侮多子は「井の中の蛙」じゃなくて
【井の中の蛙大海を知らず】世間知らず。
檻の中のブスの豚だと思ってる。
<侮多子>
ひどい~~~~~
<レレレのおじさん>
レレレの掃除のおじさんで~す。
レレレ、令嬢を泣かせたら、令状なしで逮捕します。
【令嬢】資産家等の裕福な家の娘。
痔(次)号に続く