Voialy【vol.39】聴くを変えると疲労が軽くなる
voice + diary = voialy
その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。
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昨日から明日までの3日間で16人との1on1ミーティングをリモートで実施。それとは別に打ち合わせも複数あり、ほぼリモート会議しっぱなしで喉を酷使しております。。。疲れた。
音質を気にする人しない人
さて、こうやっていろいろな方とリモート会議をしていてとても気になったのがマイクの音質です。
さすがにIT企業ということもあってか回線が遅いとか不安定で会話ができないということは皆さん無いのですが、マイクの音質はけっこう人によってバラバラなんですよね。
ヘッドセットをつけている人、イヤフォンのマイクで話をする人、ノートPCの標準マイクでお話をする人などなど。。。色々いらっしゃる。
つまり音質もバラバラなんですが、やはり音がこもってたり、小さかったりするともうそれだけで聴く側としたらストレスなんですよね。
1対1の会議であれば、こちらの音量を調整することでまだ改善はするのですが、複数人での会議で一人だけ音が小さかったり、音質が悪かったりすると、せっかく何か良いこと発言したとしても全然入ってこない。
非常にもったいないんですよね。
これはヘッドセットが原因か?
ということで、私は元々音質についてもそれなりに気にはしていて、ノイズキャンセル機能が付いたヘッドセットを使っていたのですが、冒頭話した通り、この3日間ほぼリモート会議しっぱなしという状況。
1日6時間くらいぶっ通しでリモート会議ということもあるので、ずっと会話をしているとヘッドセット疲れ(ヘッドフォン疲れ)っていうんですかね?
ずーっと耳元で聴いたり、耳を塞いでいると、耳が痛くなってくるし疲労感も半端ない。
通常の会議の数倍もう疲れるんですよね。。。。昨日なんかもう終わった瞬間にグッタリでした。
リモート環境をアップデート
ってことでこれは何とかせにゃいかん!ということで
今日からマイクは音声配信用に使用していた据え置き型のコンデンサーマイクを設置して喋りの音質を確保。
聴く方はノートPCの標準スピーカーだと音質がイマイチなので、外付けでそれなりな音質のBluetoothスピーカーを設置。
マイクは単一指向性といって正面の音はよく拾うけど後ろ側はあまり拾わないタイプのマイクなのでハウリングしないようにスピーカーをうまくマイクの後ろ側に置くようにしてみたところ、まぁこれが快適になりまして。
今日は昨日に比べるとだいぶ疲労度を抑えて終わらせることができました
ヘッドセットによる耳元でずっと話を聞いている状態から耳が解放されて自然に聴いたり話したりができるようになったのが要因かな??
完全在宅を初めてかれこれもう11か月になりますが
まだまだアップデートの余地がありますね。
それではまた!
余談ですが。。。
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