見出し画像

もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【後編・上】

どうも、階段を上っただけで両足こむら返りを起こした田中の湯です。
体にガタが来てるよ…早よ冬季休暇きてくれorz休みたい

さて、いよいよ犯人が分かる気がするシーン。
ただ、一筋縄ではいかないのがタイさんの脚本だぜっ。

これまでの流れ↓
もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【前編・上】
もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【前編・下】

第六幕:ダイヤ

回想戻り、タイと中野が全員にポスターと封筒を見せる。
ポスターの裏に封筒があったので、ポスターが無関係とは思えない中野。
ライブのタイトル通り、一旦空気階段に聞きたい事を蛙亭が聞いていく。

ちょっとオネエになったかたまりくん(そゆこと~
もぐ兄の好きなフルーツ、ビワなん???
MAXの場所はそれぞれよw
もぐ兄のビワを美味しそうに食べる表情、最高やな!
縦読みグッジョブな佐伯さん!と思ったけど、それだけじゃダメなのか。。
イケ馬ちゃん、佐伯さんの眼鏡に指紋をつけないのw

松本「問題文、思い出してください。闇夜に浮かぶもの…これは、闇夜にすればいいんです。暗くしたら、何か浮かび上がるものがあるんです。蓄光塗料、それが塗ってあって光るんです。そう…僕らの伝説のネタ、パックのようにね!」
全員『おぉ~!』
松本「キングオブコント、4位のネタですよ。」
中野「8位だろ。」

イケ馬ちゃん、ここでも4位って言い張ってたのかw

うるとらビギーズとは???
皆、甘噛みし放題や(*´▽`*)
刺身君呼び、しゅきです(きゅん

部屋を暗くする提案に乗り、市川が電気を消す。
しかし、何も光らない。
佐伯が松本を馬鹿にした事が発端で、暗闇の中喧嘩が始まる。

にっくんが電気をつけたと思ったら、何故かブリーフ姿(2枚重ね)のさしちゃん来たーw
服を着る着ないのそいどいワールドが始まった(´艸`*)
さしちゃんが服を着られるようにみんなで応援する謎の時間w
全部がフリに思えて、終わりが分からなくなっとる( 一一)
そしてイジメてるみたいになっとる!
最終的にきょんさんが手伝って服が着れました…長かったw

タ  イ「(ポスターの)のトコだけ材質違うな…。」
かたまり「…そうか、分かった!誰か…電気消して…。」
西  村「…女の子みたいな言い方してる。どうした?」
かたまり「消してっ。」
タ  イ「明るいまんまでもいいじゃん、明るいまましようよ。」
かたまり「違う、それは…電気消してよ。」
西  村「何で?だって、めっちゃ綺麗だよ?」
かたまり「…じゃあ帰るよ。電気消してって…。」
タ  イ「じゃあ、あの~アレは?オレンジ色のヤツは いい?」
かたまり「オレンジ色のヤツ?」
西  村「豆球の。」
かたまり「…真っ暗がいい。」

いや何の話w

また さしちゃんが電気を消す係だったんだが、もうお茶目しないようにきょんさんが拘束を条件として消すことになりました(*^^)ノ

闇夜の空に浮かぶもの、闇夜の空。
空に浮かぶもの。
佐伯が言った縦読み「空 に 」の部分。
蛙の部分をスマホのライトで照らすと…の文字が浮かび上がった。

暗闇の中

佐伯「松本…さっき、ごめんね。」
松本「こっちこそ、すいません…。」
西本「あんま暗闇でイチャつくなよ。おい。」

これイチャついとったんか?w

最弱BLカップリング2つ誕生したな( ^^) _U~~
電気を着けたら、さしちゃんときょんさんまでブリーフ姿に!
まるで鏡のような水面に雨のしずくが一滴落ちる音w
出来たしww
ゆんぼだんぷするとは誰も思わんやろうて(;'∀')
さしちゃんは反省してすぐに服を着たけど、きょんさんがちょけた!

きょん「(Tシャツをターバンのように頭に巻き)ミーシャ。」
西 村「ゾロとかhan-kunかと皆 思ったのよね。な、何て?」
きょん「ミーシャ。」
西 村「ミーシャ?手応えは?」
きょん「なし☆」

ないんかーいw

♢が虹とすれば、♢の♧♧♧の12虹のふもとの12となる。
文章が読めたところで、謎は深まるばかり。
そこで中野が、ずっと引っかかっていた事を話し出す。
封筒の方に書かれてあった、もぐらは”永遠に続く穴”の中にいる 箱を上からのぞけの強調された部分。
そこにヒントがあるかもしれない。
全員が考えている中、言い換えの特技を披露しだすきょんと佐伯。
言い換え…かたまりが閃き出す。

かたまり「そうか、言い換えだ。言い換え…”永遠に続く穴”っていうのは…穴っていうのは英語でホール。永遠に続くっていうのは、のマーク。永遠に続く穴って言うのは、∞ホールの事じゃないですか?」
西  村「つまり、もぐらは∞ホールの中にいる箱を上からのぞけ…?」

答えに近付いているようで進んでいる感覚がない謎。
この箱以外に箱はあるのか。

かたまり「そうだ…箱だ、箱。箱!他にも、こういった箱以外にも箱って言う物があるでしょ?」
中  野「あるかな?箱…。」
かたまり「劇場だよ、劇場。劇場の事を箱って言うでしょ。」
西  村「そうだ!」
かたまり「だから、つまり…もぐらは∞ホールの中にいる、劇場を上からのぞけ、って事じゃない?」

そして、きょんさんの案を佐伯さんが言い換えて…↓
言い換えおふざけでタイさんに暴力振るわれるw

タイさんの「本当にそっちの人だよ?」の笑顔怖過ぎ説(本当は違うよ
タイさんとイワクラちゃんもイチャつくやんw

西  村「(∞ホールに住む妄想をするタイとイワクラに)カップルで間取り図見てんのか。」
かたまり「そうか!間取り図だ、間取り図。」
西  村「凄いな、お前。」

かたまりくんの閃きは去年からだぜ!

去年かたまりくんに閃きを与える役はタイさんだったよね(´▽`)
カーネーションのくだり気になるなぁ~。

∞ホールを上からのぞくと虹
かたまりは∞ホール間取り図を持ってきて説明をする。
少し角度を変えると、∞ホールの客席がのように見える。
虹のふもとの、座席番号12番。
ここにいけば、箱を開ける鍵がある。
もぐらが、助かる。

みんなで12番の座席に行って、鍵があったことを確認して、興奮して誰も鍵持ってきてねぇw
一人ひとり謝ってる時間も勿体ねぇww

見つけた鍵で箱を開けるとハートの形をした紙が出てきた。
そこには、長い数字が書かれていた。

333304227523049155114171
4404320403230493640403

長っげぇ!
不意にオズワルド伊藤ちゃんの物真似をしちゃうにっくんw
数字長くてゲボ出ちゃう"(-""-)"

爆弾に数字を打ち込むと、ピー、という機械音がした。
一同、爆弾が止まった事に喜んだが、数字が止まっていない事に気付く。
ここで、もぐら以外が全員諦めた。

市 川 「もぐらさん。今まで、本当にお世話になりました。」

そいつどいつ、深々とお辞儀

もぐら 「嘘だろ…?」
西 村 「もぐら。十年間、本当ありがとう。きょんからも一言。」
きょん 「俺、6万貸してるだろ。あれ、返さなくていいよ。」
もぐら 「いや、諦めんなよ。」
きょん 「ありがとう。」
もぐら 「ありがとう、じゃなくて。助けてくれよ。」
イワクラ「天国でも、パチンコ楽しんで。」
もぐら 「天国って言わないで。やめて?助けてくれって。」
タ イ 「死を目前にすると、生きてるって実感が…湧くよな。」
もぐら 「怖いぃ!お願い誰か助けて…水川、助けてくれ。」
かたまり「もぐら…下から読むと。らぐも…。」
もぐら 「…何それぇ!?」

そんなこんなで後10秒w

もう逃げないと、爆発に巻き込まれてしまう。

中 野「入口まで行くぞ!急げ!」
もぐら「助けてくれって!やめろ!助けてくれ!俺が悪かったですごめんなさい!うわ、うわあぁぁぁ!」

00:00:03

00:00:02

00:00:01

00:00:00

もぐら「…なぁんてね、あっはっはっはっは。おーい皆、戻って来いよ。」

爆発、せず。
不思議そうに全員が戻ってくる。
実は、もぐらの首に爆弾を仕掛けたのは、もぐら自身だったのだ。
爆弾は本物だが、絶対に爆発しないように作られていて、カウントダウンしかしない機械だ、という。
全員が状況を読み込めなかった。

かたまり「ちゃんと説明しろよ。」
もぐら 「俺さ、皆と一緒に何かしたかった。最近、ムゲンダイで楽屋入ってもさ、リモートの打ち合わせしてたりとか、それぞれ仕事が忙しくて、各々仕事に熱中してて、全然喋ったりしないしさ。ちょっと前だったら、エピソードの一つや二つ…なんてぇの?試して?それで、楽しんだりとか。あと、楽屋で生まれたノリとかさ。そういうの、ずっとやったりとか。兎に角、皆 一つだったじゃない。今はただ、一緒にいるだけで、それは…一つになってないんだよな。だから俺が「爆弾つけられたー!」とか言えば「じゃあ皆で解除しよう!」って…また、前みたいに一つになってさ、やれるんじゃねぇかなって。それでコレ、つけたんだよ。」

さしちゃん泣いちゃうよ(´;ω;`)ウゥゥ

最後の最後で諦められるとは思ってなかったもぐ兄w

もぐらが死んだら今年もサンタに会える可能性が会ったかも、と冗談交じりで言うイワクラ。
去年は佐伯が殺された、と信じているきょんが疑問を持ち始める。
全員できょんをなあなあにし、クリスマスライブの準備に入ろうとした その時。

ピーーー

不穏な機械音に一同、立ち止まる。
爆弾は、時間が戻り、カウントダウンが始まっていた。
残り、13分
慌てふためく もぐら。

もぐら 「聞いてねぇよ俺!」
かたまり「お前が作ったんだろ?」
もぐら 「いや、コレは、俺が作った爆弾じゃねぇんだよ。」
全 員 『はぁ?』
もぐら 「ただ、俺宛に送られてきたもので…「皆と一緒に何かやりたいって聞いたんで、コレおくったんでイベントで使ってください」ってさ。小道具とかと一緒に、取り扱い説明書とかも送られてきてて、説明書通りに付けただけなんだって!何だよコレ…。」
西 村 「じゃあ…マジで、爆発するってこと…?」

パニック状態になる舞台。
解除するしかないが、解除方法に繋がるヒントはもう無い。
かくなる上は去年同様、サンタにお願いするしかないようだ。
サンタの存在を知らないきょんを抑えて、イワクラが大声でサンタを呼ぶ。
すると、鈴の音が近づいてくる音がした。

サンタの影が現れる

サンタ 「(声のみ)呼んだ?」
きょん 「…えぇ!?マジ?」
イワクラ「ほらね、サンタさん いるって言ったでしょ。」
サンタ 「何か、大変そうだね。」
イワクラ「サンタさん、ちょっと爆弾解除してくれない?」
サンタ 「嫌です。」

去年は荷物を運んでくれたお礼に願いを叶えたが、今年は何もしてないから願いは聞けない、という妥当な返事をするサンタ。
今日はクリスマスイブ。
今からプレゼントを配りに行くので早々に去って行った。

ノリの軽いサンタお久し振り!
「嫌です」の言い方ムカつくw
今回サンタこれだけ!
髭じじい何もしてねぇ!w

心の中で中指立ててるイワクラちゃん素晴らしい(*^^)凸

今度こそ、皆で解決せねばならぬ!
ここでかたまりくんの思考ムービーが流れるんだが、何その踊りw
割と犯人の重要な台詞が出てきてるんだなぁ(^^♪
そして出てくる古畑任三郎w
決定的な証拠がないのが難しいところ…ここで換気休憩に入りました。

怒涛の展開!
次回でラストです^^

この記事が参加している募集