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もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【前編・上】
どうも、夏より劇団に制作として入り、プライベート推し活動に精を出し損ねていた田中の湯です。
マルチタスクで生きたいね(*_*)
今年、もぐさつの完結編でⅢが出るという事で!
そいつどいつ第5回単独ライブ「すげぇよこいつら」が次の日だったから、感想を書く時間が確保できないという理由だけで見逃していたもぐさつⅡ…YouTubeで限定公開されたので観ましたよ!!
第一弾のもぐさつも観られるから是非。
(私はこれでそいどいにハマりました。マジです。)
まだ公開されてるけど、ライブ自体は去年すでに終わっているので、もぐさつⅡの感想を書いていくぜ!
第一弾のもぐさつ感想はこちら↓
笑えないクリスマス~もぐら殺人事件~感想【前編】
笑えないクリスマス~もぐら殺人事件~感想【中編】
笑えないクリスマス~もぐら殺人事件~感想【後編】
もぐら殺人事件~クリスマスイブの事件簿~
出演者
空気階段
やさしいズ
蛙亭
コットン
そいつどいつ
今回は男ブラではなくコットン。
代わりに、って言われてたけど、いい味出してた~!
男ブラ単独予定やったもんなぁ。。
第一幕:プロローグ
※勝手ながら暗転で構成を分けております。
※あらすじ部分は敬称略
例のごとく、舞台は∞ホールの楽屋。今夜はクリスマスライブ。
そいつどいつの二人、市川刺身と松本竹馬が床に座ってネタ合わせをしている。
そこにコットン西村真二が登場、打ち合わせに入る。
蛙亭中野周平も登場、手には包帯が巻かれている。
iPad片手にリモート会議を始めた。
次に蛙亭イワクラ登場、身嗜みを整えている。
やさしいズ タイも登場、ノートパソコンを片手に集中して作業している。
和気あいあいとした会話も無く、個々で忙しくしている中、やさしいズ佐伯元輝とコットンきょんが登場。
言葉を格好良く言い換える特技という、恐らく本人達しか盛り上がらない会話で盛り上がっている。
話題は、クリスマスイブライブと日程が被っていた筈の男性ブランコの単独ライブの話に移り変った。
佐 伯「単独、男性ブランコ中止になったんでしょ?」
きょん「聞きましたよぉ~。」
きょんが中止の理由を話す。
きょん「噂に聞いたのが…確か平井さんが、元々、草月ホール(東京港区)って所で(単独ライブが)行われる予定だったんですけど、気合い入り過ぎて、大阪の森ノ宮劇場 行っちゃったらくて。」
佐 伯「えぇ!?」
きょん「気合い入り過ぎて。んで、帰って来れなくて。」
佐 伯「激ヤバのレベルじゃないんだけど。」
きょん「激ヤバ!あの人は!もう!」
佐 伯「(レベル)超えてんだけど。」
きょん「で、浦井さんは浦井さんで、今日寒くて外出れなかったって。」
去年のクリスマスライブの話になり、佐伯が事件の事をポロっと喋りそうになる。
「去年のクリスマスライブの事、誰にも言っちゃいけない」と支配人に口止めされている去年の出演者。
上手く誤魔化し、話題を変える佐伯。
二人の特技は他にもあるようで、まだ披露してないアレを誰かに見せようとする流れに持っていく。
まずはリモート会議中の中野。
きょんさんの「中野ちゃん♥」って呼び方いいよね。
さしちゃんの「竹馬ちゃん」呼びもなんだが…多分あたい、ちゃん付けが好き(/ω\)
中野君の包帯、「ムカつく奴がいたから♥」って笑顔が素敵w
中野に断られ、二人は西村に近付く。
きょん「にっくん、にっくん。ちょっといい?」
西 村「打ち合わせ中。見たら分かるよね?死にたい?(笑顔)」
きょん「ごめんごめん。」
西村から離れる二人
きょん「覚えておいて、にっくんがあの笑顔の時は絶対近寄っちゃ駄目。集中してる証拠だからアレ。」
先輩の佐伯さん、足が震えておったw
震えが止まらない先輩佐伯のさすりつつ、次は誰にしようかときょんが振り返ると、市川と目が合う。
松 本「あぁ~暇だなぁ。」
市 川「(口に人差し指をあて)めっちゃ暇だなぁ…。」
きょん「めっちゃ目が合った!目が合ってる!」
佐 伯「可愛い、誘ってるやん。」
松 本「誰か話しかけてくれないかなぁ~話しかけて欲しい~。」
話しかけるも、明日の単独ライブのネタ合わせ中だと断られる。
近くで作業をしていたタイに話しかけようとするきょんを必死に止める佐伯。
パソコンを前にしたタイに近寄ってはいけないと、全力で伝える。
納得したきょんはイワクラに話しかける事にしたが、逆に話題を振られることになった。
サンタをイメージしたコーディネートにしてみた、というイワクラに対し、そもそもサンタはいないと言い聞かせるきょん。
止めに入った佐伯だが、イワクラに痛いところを突かれしょんぼり。
イワクラちゃんの「あんたはまず服の感想を言え!」は正しいw
女子にはとりあえず「俺は好き、可愛い」って言ってあげような!
落ち着いたところで空気階段 水川かたまりが登場。
個人の仕事が終わり、先に楽屋に来ている筈の相方、空気階段 鈴木もぐらを探している模様。
探しに行くきょん。
かたまり君の「死ねや」は酷過ぎるw
今回も佐伯さんは可哀想な扱い(゚∀゚)
きょんがステージ上で寝ているもぐらを見つけた、と戻ってくる。
爆弾のような変な小道具を首につけた もぐらの登場。
イケ馬ちゃんの「え、押していいっすかコレ?」のノリがちゃらいダルめの大学生なんやがw
それを制するにっくん!
西村「ちょっと待て!これ、本物の爆弾だ。」
全員「え?」
西村「俺よく爆弾イベントのMCやってんだけど。」
全員「???」
西村「ジョイマンさんと一緒に回ってんだよ。これ、本物の爆弾だ。」
本物の爆弾なら、警察に連絡しなければならないが、去年の事を知っている出演者は「クリスマスイブは∞ホールに警察を呼んでは駄目」と言い張る。
理由は「サンタがいるから」なのだが、サンタいるいない口論で今度はイワクラと西村が言い合う。
イワクラちゃんは、にっくんのリーダーぶる所が(NSC)在学中の時の(東西合同)合宿の時から気に食わなかったようですw
にっくんしょぼん(´・ω・`)
去年のイワクラちゃんは、サンタはいない派だったんだけどなぁ(*´ω`*)
とりあえず支配人に連絡しにいくきょん。
「無理だと思う」とつぶやくかたまりに、西村が理由を問う。
日本担当のサンタが∞ホールを拠点にしている、と全員で軽く説明するが、去年の事を知らない西村は理解が追い付かなかった。
かたまりが痺れを切らし、早口で、まるで早送りかのように、説明が始まる。
映像、早送りバージョンだったね!
佐伯さんの説明端折られてるの可哀想過ぎるw
あやぴょに姫の嫉妬、人間らしくて好きだったけどなぁ( *´艸`)
西 村「纏めると、去年の事はここの支配人とこのメンバー以外は誰も知らない。今年は、ここに警察は入って来れないから、俺らで解決するしかないってことか…もうちょっと爆弾詳しく見てみようか。」
全員で爆弾を囲む中、きょんが戻ってくる
きょん「ちょっと皆 聞いて!支配人に言ったらさ、絶対に警察には連絡するなって。内々で解決しろ、の一点張り!怪しくない?」
全 員「ああ、もうそれ(説明)終わってる。」
西村「ちょっと待って、コレもしかして、サウンドセンサーモジュール付きの爆弾かもな。」
全員『サウンドセンサーモジュール?』
西村「そう。俺よくサウンドセンサーモジュールのイベントのMCやってんだけど。」
全員「??????」
西村「タケトさんとキクチウソツカナイさんで回してんだよね。」
音波を電気信号に変える回路、即ち、音に反応して起動する。爆弾を取り外そうとしたり、コードを切ったりすると爆発に繋がるシステムの爆弾かもしれない、という事が分かった。
爆弾の小さいディスプレイに数字が出ているのを見つける松本。
数字が減っている。
カウントダウンが始まった。
残り1時間半。
きょん「そうだそうだ、これ。もぐらが寝てた横に、この封筒とボックスがあったんだけど、どうする?」
もぐら「早く言えよ馬鹿!」
鍵がかかっている箱。
封筒には
もぐらは”永遠に続く穴”の中にいる
箱を上からのぞけ
と書かれれてある。
箱の裏には
♢の♧♧♧の♤♤
と書かれてあった。
松本がもう一度爆弾を見て、番号を入れるところがある事に気付く。
この謎を解いたら解除番号が分かり、もぐらが助かるかもしれない。
誰が何の為にやったのか。
もぐらが∞ホールに入った時間は2時。
2時半にご飯を食べ、3時には寝ていた。
3時は全員楽屋にいた筈。
怪しい人物は外部の人間の目撃はなし。
スタッフも会議をしていた時間だ。
ということは、もぐらに爆弾をつけたのは、ここにいる誰か。
全員が疑心暗鬼に包まれる(きょんだけそこまで理解してない)。
松 本「マジかよ!またこの中に犯人いんのかよ!俺達!ムゲンダイの!仲間じゃねぇのかよ!なぁ!かたまり!」
かたまり「…俺に言うなぁ!」
かたまり「全員容疑者、全員仲間か!」
ここでOP!
ナレーションは大自然ロジャーさんの良い声~(∩´∀`)∩
容疑者(出演者)紹介!
さしちゃん、フード被ってて犯人感ある~。
にっくんの笑顔が怪し過ぎるw
佐伯さんセクシー(@_@)
タイさんから月に代わってお仕置きポーズ頂きましたw
もぐ兄、空気パチンコ打つなって(*´Д`)
私の近況と、プロローグだけでまあまあな文字数なので、今回はここまで!
次回から挿絵もいれていくので、是非お楽しみに^^