もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【後編・下】
どうも、やさしいズにハマりつつある田中の湯です。
来月、生やさ観る!
楽しみ~_ノ乙(^o^)_
さて、今回で感想ラストですよっ。
これまでの流れ↓
もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【前編・上】
もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【前編・下】
もぐら殺人事件Ⅱ~クリスマスイブの事件簿~感想【後編・上】
第七幕:真犯人
否定をする中野。
かたまりが呈する証拠は下記の通り。
爆弾が爆発するとなって逃げようとした時の発言「入口まで逃げよう」→爆弾の威力を知っていたから
タイとイワクラと中野の三人で初めてマークを見た時「何だろう、このダイヤのマーク」→一般的に渦巻やひし形と言うようなマークだが、はっきりとダイヤと言ったのは他にスペードとクローバーがあるのを知っていたから
決定的な証拠としては厳しいが、続けてかたまりは中野の計画力や行動力、足つぼマットやポスターの制作力を褒めだす。
一つ一つに反論する中野。
スーツケース。
何故、爆弾が送り付けられた箱がスーツケースだと中野が知っているのか。
猟奇的中野君、怖っわw
サンタさんを信じてる去年の可愛い中野君はいずこ。。
流暢に喋り出す中野。
全員で解いたあの番号は、爆弾を止める暗号ではなく起動させる番号だったと話す。
何故こんなことをしたか。
2021年のKOCの当日、中野が夢にまで見た、ずっとずっと憧れていたあの舞台を前に、本番13分前に もぐらが言った一言が発端だった。
トップバッターだから優勝はねぇな、諦めろ。オープニング短いぞ、始まったらすぐ死ぬな。がっはっは。
あの13分間の苦しみを味わわせてから、殺してやる。
笑いが止まらない中野に、市川が物申す。
もぐらが人の事を貶す時は、その裏返しで、人の事を褒めて認めている時だ。
それは去年、市川がもぐらを殺して分かった事である。
もぐらが言った言葉を裏返すと「トップバッターじゃなかったら優勝してたかも」という意味になり、もぐらが中野を認めている事が分かる。
あと6分。
人間らしい回答をする中野にツボって笑いが止まらないタイ。
それをかたまりに一喝されるが、先輩の中の先輩対応で全員を宥めていき、中野もしおらしくなる。
ヒントはハートに書かれてあった数字。
それが何かの言葉になる。
333304227523049155114171
4404320403230493640403
この言葉が読めたのはの圧倒的37歳西村だけ。
ポケベルを打つ時と一緒で、11があ、12がい、と数字を変換すると、
すずきもぐらのあたまでじんぐるべる
となる。
だが、鈴木もぐらの頭でジングルベルとは一体どういうことだろうか。
頭を叩いてみたり、言い換えを試してみるが、中野の反応を見る限り、答えから遠ざかっているようだ。
ギャンブラーもぐらの推察、競馬用語だとしたら頭=先頭では?と中野を見ると、あからさまに動揺している。
鈴木もぐらの頭は鈴。
鈴でジングルベルを鳴らせば、サウンドセンサーモジュールが反応して爆弾が解除される。
かたまりの閃きと西村の纏めにより、答えがバレてしまった中野は動揺が隠せなかった。
鈴を鳴らそうにも、鈴などどこにもない。
しかし、松本には心当たりがあった。
大量の鈴を持っていた井口さんだ。
井口さん(市川)登場。
松本と会った時に持っていた大量の鈴は、クリスマスライブのお客さんに配ったとの事。
来年のライブのトークテーマの件も伝えて早々と帰っていく。
こうなったら、もぐらの首の爆弾をマフラーで隠し、ライブでお客さんに鈴を鳴らしてもらうしか方法はないようだ。
ライブ開演もカウントダウンもあと少し。
一同、∞ホールの舞台へ急ぐ。
第八幕:エピローグ
クリスマスライブ本番。
軽快な音楽に出演者が続々と出てくる。
勿論、もぐらだけ首にマフラーを巻いていた。
ライブOPの挨拶もそこそこに、かたまりはお客さんに「配られた鈴でジングルベルを鳴らしてほしい」とお願いをする。
不自然にならないよう、全員で「クリスマスだから」「盛り上がるから」とフォローするが、佐伯だけ言い換えの特技を披露した。
とんでもねぇ秘密を暴露しやがったにっくん(;´∀`)
実際にお客さんに鈴が配られてたみたい!
喜ぶのも束の間、今はライブ中。
出演者に隠して貰いながら、かたまりはもぐらのマフラーをめくる。
カウントダウンは、しっかり止まっていた。
終演
今年もハッピーエンドで何より♥
面白かったよ~!
年末バタバタだけど、今年こそリアタイしたい!!
出演者全員好きになっちゃうヤツ~箱推し~。
今年のもぐ殺Ⅲも楽しみだね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!
容疑者紹介時のにっくんの表情よかった(*´з`)
きょんさんのミーシャ好きやったよw
差し込めなかったので、最後に載せときました。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!