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空地の活性事例、調べてみた

こんにちは、『豊川🦊勝手に盛りあげ』プロジェクトをやろうとしているta5nakaです。
私が、これからやってみようかと思っていることをスライドにしました。
空地を生徒さんに使ってもらえるプロジェクトが、もし始動できたら、とてもうれしいです。


まとめるため、いいネタないか先人事例を調べようとして、苦戦しました。「空地」って、いろんな呼び方がされていて、単語知らないと検索しにくいんです。
備忘録兼ねて、事例が載ってたサイトも、貼っておきます。

まず、国土交通省で調べようとすると、「空き地」とか「低未利用空間」とかいう単語になります。
もうちょっと大々的に巻き込めるなら、「ウォーカブル」とか「社会実験」とか「エリアマネジメント」とかでも、いろんな事例が出てきます。
また、根本的な話は「スポンジ化対策」になります。

商店街なら、「まちかつ」とか「空き店舗」です。
中小企業庁が「はばたく商店街」として意義ある活性化策を選定する事業も行っています。

そして、農地なら「荒廃農地」や。
まちなかであれば、「都市農園・市民農園」などから調べることができます。

教育観点なら、生徒さんたちの「探求学習」を窓口に調べることもできます。

また、民間の大きいところの主導だと、「プレイスメイキング」とか「パブリックスペース」とかの単語も、それっぽいものを出すことができます。

やったことないことを始めるって、本当に学ぶことが多いですね。

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