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54.色彩心理学で魅せるブランディング術!【色の雑学&男女の違いも解説】

ご覧いただきありがとうございます🌈
模様替えで気分が上がってる、小林です🚪

新しい家具を手に入れ部屋のレイアウトを変えたのですが、雰囲気が変わって気分が上がります☺️
特に色が与える影響って大きいなと思いました🚥

色彩はモチベーション管理だけでなく、仕事でも大切な考え方で、今回は色彩と経営学との関連性について記事を書きました✍️

【色彩の特徴】

代表的な色彩が与える心理学的な要素をまとめました♪

❤️赤→興奮、情熱、エネルギー
💙青→冷静、集中、信頼
💛黄→明るさ、活発、注意喚起
💚緑→癒し、安心、自然
🤍白→清潔、純粋、シンプル
🖤黒→高級感、威厳、神秘
🧡橙→親しみ、暖かさ、活力
💜紫→創造性、高貴、神秘
🩶灰→落ち着き、洗練、無機質
🩷桃→優しさ、愛情、幸福感

仕事でもこの色彩心理学はよく応用されていて、職場環境によって従業員の集中力や生産性を向上させることも可能です⤴️

例えば会議室には青や白が多く、集中力を高める効果があったり、休憩室には緑や黄が多く、リラックスや想像力を促進させる効果があったりします🤭

僕は模様替えで書斎兼ワークスペースの照明を黄色光にしましたが間違いでした💦
リラックスして仕事になりません笑

集中力を高めるため早く白色光に変えて生産性上げていきます!💡

【ブランドイメージと色の関係】

ブランディングとして色彩設計はとても重要になってきます。
企業は色を通じて「どんな価値を提供するのか」を視覚的に伝えていて、例えてみるとわかりやすいです🍀

赤:活気・行動力 → エネルギッシュなブランド(Coca-Cola、Netflix)

青:信頼・誠実 → 金融・IT・医療系(Facebook、IBM、Visa)

黄:明るさ・希望 → 子ども向け・飲食系(McDonald’s、IKEA)

緑:自然・健康 → 環境・食品系(Starbucks、Whole Foods)

黒:高級・権威 → 高級ブランド(Chanel、Apple)

赤や黄は購買欲求を刺激する色でもあり、
ファストフード店でよく採用され、回転率を上げる戦略を取っています🚚

また高級ブランドは黒やゴールドを使い、特別感を演出するなど意図したブランディングを行っています🕋

【色彩に関する雑学】

日常でも色彩心理学はよく使われています🌈

重要❗️ 危険⚠️をイメージする「非常口のマーク」は赤や黄が使われず「緑」が使われていますがなぜが知っていますか❓

これは火災の時に目立つように赤の補色である「緑色」が使われているんですね😌

また明度が高い色は軽く感じる効果があり、引越し業者の段ボールは白色が多かったりします📦

そして1番驚いたのは「女性は男性よりも4倍の色を認識している」という雑学😳

女性は色の違いに敏感で
男性はモノの動きに敏感らしいです。

女性がショッピング好きだったり、同系色の口紅を何個も持っている理由がやっとわかりました💄笑

【まとめ】

色彩心理学を考慮したブランディングがとても大事だと思いました!

また青が好きな人は冷静な人だったり、白が好きな人は純粋な人だったり、ピンクが好きな人は愛情深かったりと好きな色によってその人の特徴が表れると感じました☺️

仕事でも応用できる内容でとても勉強になりました📚
色によってモチベーションに影響を受けることも多々あるので自己管理にも適応させて仕事していきます✨

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