「MUP」から学ぶ。引き込まれる話し方
皆さんこんにちは。今回は引き込まれる話し方についてアウトプットしていきます。今からお伝えすることを実践することで、提案をお客様は前のめりで聞いてくれます。では、やっていきましょう!
まず最初にツイガルニク効果について話していきます。
ツイガルニク効果とは・・・解決の対象があると、緊張状態になる。
最初の一言で結論を言います。説明しないでキーワードだけを言います。
例えば、合コンで女の子にラインを教えてと言います。いいけど、やだ。これってめちゃめちゃ気になりませんか?気になってもっと聞きたくなる状態になります。
次に質問が下手な営業マンは深堀りせよ!
相手の内容を深堀する・・・気持ちよく話せる。○ 事前質問内容を何個も考える・・・会話が弾まない。×
大事なポイントを2つ話していきます。
①オープンクエスション
「なんで」、「どのように」で答えられる質問 ○ 「はい」、「いいえ」で答えられる質問 × ※ここで大事なことは自分の話もするということです。
②イニシアチブ=主導権
イニシアチブに握り方 ヒアリングで相手に喋らせる→SPINの法則 ○ 専門用語で喋る→相手に伝わる言葉を選ぶ × ※初心者でも分かるように理解をさせましょう!
次回はお客さまの種類についてアウトプットしていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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