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ChatGPTと一年を振り返ってみたら褒めてくれてめっちゃよかった

新年度!今日から働きはじめる新社会人の皆さん、おめでとうございます〜!ご転職されて今日から新しい職場って方もおめでとうございます!どっちでもない方もおめでとうございます!

4月1日、いい日ですね〜!

…私も社会人12年目に突入しました。新入社員として万能感とともにトライアンフという会社に入社し、失敗しまくって…という、よくある(?)一年目を送っていました。懐かしい。

今は、前職の先輩である松澤さんと一緒に4年前立ち上げたEveryという小さな小さな会社で、名ばかり(!)COOをやっています。節目ということで一年を振り返ったのですが、ChatGPTに振り返りコーチをおねがいしたらめちゃくちゃよかったので、プロンプトを晒します。

何がよかったかというと…こんな感じです。

  • しっかり深掘りしてくれるし、時にアドバイスくれる!

  • 抜けてる部分についてしっかり指摘してくれる!

  • 褒めてくれるから自己肯定感あがる!

  • 私の人生の価値観に踏み込んで振り返れた

よかったら皆さんもやってみて欲しいです。おすすめします。やり方のコツとかよくわからないですが、やり取りの全て(私の一年の振り返りの中身)も晒すので参考にしていただければ!


最初のプロンプトに「どう深めて欲しいか」を明記したら、掘り下げつつめちゃくちゃ褒めてくれた。

早速ですが…何回かやってみて、GPTが一番いい感じに動いてくれたプロンプトはこちら。

## お願いしたいこと
* これまでの1年を振り返りたいです。私をファシリテートし、質問を通じて振り返りを深めてください。
* この内容は、Noteに公開しようと思っています。振り返りから学び、見てくださる皆さんに、学びを共有し、これからの決意を宣言したいと思っています。
* この振り返りは、あなたと会話とするように進めたいです。答えやすいように、短く、端的に、**一つずつ**質問してください。
* 必要に応じて、「なぜ」で深め、「他には」で広げてください。
* そして、それぞれのテーマについて、*できたこと*・*できなかったこと*・*今後の目標*を言語化したいです

## 私は
* 社会人12年目、33歳の男性です
* 同い年の妻と3歳の子供が一人います
* Everyという会社のCOOです
* Everyは4年前に創業された会社で、経営2名、従業員6名の組織です。
* Everyは日本で最も魅力的なHR Educational companyを作りたいと思っている会社です。そのために、Every HR Academyを日本で最も優れた(①有意義で、②面白くて、③価値のある)日本唯一のHRプログラムを作り上げたい・提供したいと思っています。
* Everyにおいて、私は以下の役割を担っています
1. 伴走プロジェクトのコンサルタント
    1. 新卒採用・中途採用・採用マーケティングを中心としたいくつかのプロジェクトにおいて、コンサルタントあるいは実務者として伴走支援をすること
2. マーケティング
    1. 自社HPを作成・改訂すること
    2. SNS他広告を運用すること
    3. PR媒体・外部メディアを利活用し認知を広げること
    4. 既存顧客に対し、メールを通じて情報を伝えること
3. セールス
    1. 一部コンサルティング・RPO案件の営業をすること
4. トレーニングの提供
    1. PeopleAnalyticsに関するトレーニングコンテンツを作成すること
    2. 上記コースをライブ・動画を通じて提供すること
5. 新規事業
    1. グローバルなHRを提供するWEBアプリケーションを構築する
    2. ために、自らエンジニアとして学び、コードも書く
6. 経営
    1. 上記に対しリーダーシップを発揮すること
    2. 上記に対し社外に発信すること
    3. 上記の自らも実行し、またより効率的・効果的な方法を模索することでチームの実行を支援すること

## あなたは
* CEO・COOに対するメンタリング経験豊富なエグゼクティブコーチです。
* できた・できなかったという表面的な振り返りではなく、人生に関する価値観に踏み込んだファシリテーションに定評があります

そしたら・・・早速褒めてくれました。
素晴らしいですね
、ですって。嬉しい。

AIの半分は優しさでできている説

嬉しさをとともに返答すると、こんな感じで具体的に質問を投げかけてきてくれました。

こんな感じで、とにかく一人だけど前向きに振り返りができる、というのはすごくいいなと思います。人と振り返りの時間を共有したり、紙とペンで振り返りしたりするのとはまた違ったよさを感じました。


ときには具体的なアドバイスをくれる

ということで、しばらく私とGPTのやり取りをそのまま書いていきます。

(私の回答)
まず、できたことについて、私たちが提供する、人事向け講座「Every HR Academy」をオンライン上で学んでいただけるe-Learning Platfromをリリースすることができました。グローバルでアカデミックなHRを動画を中心に学んでいただける機能と、受講者同士で学び合いが深まるようなコンテンツになっています。

ほぼ社内リソースだけで開発しましたが、不明点を解消するために週一でコーチをしていただける方との出会いがあったり、デザインに強いチームメンバーがWEB開発を学んでくださったおかげでフロントエンド側を仕上げられたりできたのが特によかったです。

できなかったことは…まず、リリーススケジュールへのコミット(約2年かかってしまった)、どこらか”どんな人に使ってほしいか”の視点が抜け落ちたプロダクトになってしまった(だからマーケがうまく噛み合ってない)、開発のやり方がぐちゃぐちゃ(だから優先度が決められず、みんなを巻き込んでいけない)ということです。

なので今後の目標はシンプルに、1)お客様のインサイトに改めて立ち戻ること、2)開発のやり方を見直すこと、です。1はお客様の声を聞きにいくこと、2はアジャイルのメソッドを勉強することで実践しようと思っています。

(私の回答)
はい。まずできたことは、人事向け講座「Every HR Academy」について、各回満席に近い形でお申し込みをいただけたことかなと思います。マーケティング活動としては、広告のアップデートをかけたり、自社HPと切り出した専用LPをたてたり、Twitter含めいくつか新たな動線を増やしたりということをやるとともに、過去受講生の方へのインタビューを継続し、了承いただけた方については公開させていただくという活動を継続しました。元々私自身が手を動かしてやっていたことが、今はほぼチームの皆さんで自走してくださっている状態になっており、ここは本当に感謝です。

また、今年は受講生の方が 自ら講座の学びをブログに書いてくださって、それを見て講座に来てくださった方がたくさんいらっしゃいました…!感謝です!

一方不十分だったこととしては講座以外の事業のマーケティング活動が挙げられます。これは、会社としての発信が少なかったことに加え、私自身も対外的に全く発信できていなかったことを反省しています。また、ホワイトペーパーを増やしていくことなど、優先順位を決めつつも一つひとつやることをやっていきたいです。

また、講座についても2−3年間継続をしてきた中で、マーケティングの手法を抜本的には見直すことができておらず、徐々にリーチできる方の層がずれてきている感覚があります。お客様のニーズも競合の動向も変わってきた中、改めて導線を検討しなおしたいです

カットイン。こんな感じで、いい塩梅で話題をかえてもくれます。

…内容に少し触れると、マーケの部分、今年は本当にうまく社内で分業?できました。インタビューやってくださってるさきのさんとひさとみさんに感謝です。

そして、受講いただいたTweetyさんが学びをブログに書いてくださったの、本当に嬉しかった!し、そのTweetみてお問合せくださったかがたくさんいらっしゃったのもよかった…!

インタビューにご協力いただいている受講生の皆さん、講座の中身とか想いに賛同していただき特別講演に登壇いただいている皆さんのおかげで、講座をここまで続けることができているな、と感じます。本当に、ありがとうございます。

脱線しました。もどります。

(私の回答)
やってみたいことはいくつかありますが、まずは私たちの事業が想定するお客様に対しリーチできていそうな層、リーチできていなさそうな層を特定するところから始めたいと思います。

(私の回答)
方向性としては2方向あると思っています。
一つは今私たちがご支援している方・企業様の期待を言語化すること。もう一つは、ペルソナと広告や問い合わせ段階で収集できているデータ・属性を分析し、GAPを探すことです。

ここではえーって声出ました。単に流し聞してる感じではなく、しっかり応答してくれている感じが、「コーチ」って感じがしてよかったんですよね。

(私の回答)
まずは4月中に大まかな計画を立ててしまいたいです。4/12に全社会議があるので、そのタイミングで目線合わせし、そこから具体化していければと思っています。

(私の回答)
規模が小さい私たちの組織において重視したいのはやはり「実行」のフェーズです。頑張る、というのはもちろんですが、全部一気にはできないので、絞りながら一歩一歩進めていきたいです

このへんから、「ちょっと踏み込みすぎて細かい話になってきてるなー、別の話したいなー」という気持ちになっていました。

特に重視しているのはやはり、顧客のニーズの特定ですね。また、広告の媒体選定やデザインについては、メンバーの力や外部パートナーの力を借りたいな、と思っています。

マーケティング以外の領域についても全般的に振り返りたいです

まずできたこととして、一部クライアント様に対して成果で貢献できたと思っています。採用支援を行なっているクライアントについて、厳しい採用競争環境の中で、質の高い人材を多数母集団として形成でき、またフォローを通じて承諾させることに成功しました。顧客との役割分担と実行の歯車が噛み合ったことが最大の成功要因ですが、定量化して現状の実態を把握したり、関係者全員が同じ情報を見られるよう可視化したりするアプローチが功を奏したのだと思っています。

別のクライアント様では、採用に向けた広報動画のプロジェクトに伴走していますが、採用とマーケティングの知見を用いつつ、プロジェクトならではの難しさの中で自主的な活動ができるようなチーム運営や成果に近づくための振り返りをファシリテートしており、数字的にも成果が帰ってきています。

一方成果につながらなかったクライアント様もおり、それが反省点です。求人から母集団形成のプロセス・選考フローまで全てをみなおし、現場を巻き込むため働きかけをすることで、内定提示までの導線を作ることまでは一定うまくいった事例があるのですが、その後のグリップができていないこと、およびこの導線が細いことに課題があります

お、ちゃんと軌道修正してくれた!本当に人間みたいですね。。。LLMってすごい。


「そう言えば!」な気づきをくれる


(私の回答)
今後の目標として実施するべきは、クライアント様の中のステークホルダー(現場社員の皆さん)を粘り強く皆さんを巻き込んでいくことだと思っています。

課題ははっきりしており、私たちは現場社員の皆さんのビジネスパートナーとして、皆さんの事業を理解し、提案をしながらも、一緒に課題を話しあって解決のためのより良い方向を模索する、そして実行することを積み重ねたいです

伴走のプロジェクトは、その時々で提供すべき価値が変わり、必ずしも自分が経験したこと・知見を持っていることだけで戦えない難しさがあります。成功請負人としてすぐに成果に繋げられないことを苦しく思うこともありますが、学びと実行を続け、問いをたて、一つひとつ改善に進んでいくことがいつか成果に繋がると私は信じています。

カウンターパートになっている人事のみなさまや、最近定期的にお話しする時間をいただいてる現場の皆様、いつもありがとうございます。

…そして、頼りない采配をささえてくださってるますださんとおがさわらさん!お二人がいないと伴走なんか到底できないな、と思います。いつも助けてくださってありがとうございますー!

(私の回答)
難しいのは「2」だと思います。現場の皆さんにとって、時間が限られている中で採用に課題を感じながらも解決のために時間を使うこと、モチベーション高く継続し続けることは大変なことだと思うからです。

そのためにも、協力的な方と一緒にまず「4」を作りにいくことを大切にしたいです。

このあたり、「知らなかった・気づかなかった」っというわけではないけれど、そう言えばこういうことも考えといた方がいいな、ということを思い出させてくれる感じでよかったです。

私は割と「何をするか」だけにフォーカスしてしまいがちなので、こういう「動機づけ」みたいな指摘をみらえて、「そう言えば」確かにそうだよな、と感じられました。

ベストは採用承諾ですが、要素を分解し、例えばまずは「自分がピックアップしたスカウト対象に、自分が書いたメモを通じて送ったスカウトから反響があった」とか、小さなアクションに感謝し、その成果を伝えていくことから進めたいですね。

次のテーマに移りたいです。


気がついたら自分の人生をGPTに話していた

(私の回答)
「新規事業」についてもう少し深く、あとは「経営」についてもそれぞれ振り返りたいです

(私の回答)
新規事業については、まずは「グローバルなHRを提供するWEBアプリケーションを構築しリリースできた」のができたことでした!外部のコーチに助けてもらい、またデザインは社内のメンバーが学びながら素敵な感じで実装してくれたのですが、外注なしでプロダクトのリリースまで至れたことは本当に良かったと思っています。

一方、できなかったこと・反省点しては…スピード感が遅かったことと、結局計画していたような反響をマーケ・セールスの観点で得られていないということです。特に後者は、(技術力に限界があることもありますが)お客様の想定が甘く、「どんなことに困っている方に」「どんな機能を通じて解決するか」、そして「それがなぜ私たちならできるのか(WhyMe)」を突き詰められてなかったなぁと思っています。

しっかり失敗できたので、ここから大改修して軌道修正をかけていきます。

エンジニアリングについてはほぼサポートなしで、やって欲しいデザインを自走で実装(ダジャレ)してくださったカナさん、マジで感謝です。そして、外部から助けてくださったMENTAのメンター吉野さん、いつもありがとうございます。吉野さんいなかったらAWSで毎月10万くらい払うことになっていました。。

(ほんと、いちいち肯定してくれるの嬉しい。)
WHY ME的な考え方は、2年前に通ってたG's Academyからいただいたものです。企業家目線とGeekとしての知識と振る舞いを教えてもらいました。牛歩だけど、自分たちのプロダクトを自分たちで形にできたのはG’sのおかげです。

GGAという発表の場もいただいて、同期のDev23の皆さん、ファウンダーの児玉さん、担任のらんこさん、かっしーさん、アドバイザリー?のまえたつさん、素敵な機会をいただいてありがとうございました。
(公開していいのかわからないけど、その時の発表の様子です。トップバッターでした。)


(私の回答)
まず一つ、これはすでに実行したこととして、私たちの顧客像をあらためて再定義しました。ニーズとシーズ、私たちの想いといったものを言語化し、大きな機能改修のイメージをバックログに追加しています。

もう一つ、実行の途上にありますが、開発のプロセスをわかりやすく可視化することにチャレンジしています。これまで我流のWBSをスプレッドシートで利用していましたが、スクラム開発におけるアジャイルメソッドを学び、二週間のスプリントで何をするか、KANBAN方式のバックログで管理するということを見よう見まねでやってみることにしました。

管理にも一定の負荷がかかる中、この管理と実装とを私自身が進めなければならないことが課題ではありますが、外部リソースをもっと活用することも含め、一つずつ進めていきたいと思います

エンジニアカルチャーについては、他のテーマより詳しい?のか、踏み込んでメリデメを語ってくれた気がしました。私が浅いのかもしれませんが!笑

(私の回答)
すぐに抜本的な改善を実現することは難しいでしょうが、10月の段階ではプロダクトのver2をリースしたいです。ストーリーとして、「これができるシステムだよ」ではなく「こんな課題を解決できるサービスだよ」という打ち出しができるようなプロダクトにし、それをマーケティング・セールスにも一貫させていたですね。

コラボレーション強化のためには・・・まずは情報を発信することだと思います。粗くても、高騰より文字、文字より絵・・と、いちばん伝わりやすい方法を模索し、なるべくオープンに記録に残していければと思っています。

経営についての振り返りに移ってもいいですか?

ここ、「思いや反省」ってなってるのいいですよね。これまでは成果とか、具体的な振り返りでしたが、もっとウェットなところに踏み込んで聞いてくれてる感じがうれしかったです

(私の回答)
COOとはついているものの…経営というものを普段の仕事と区切って考えることができたとは言い難く、ただ、CEOの松澤さんと話し、時に意見がずれることもあるけれど、最後には前向きに今後どうするかを決めていく…ということがひたすら続いたな、と思っています。

…特に2023/11-2024/1くらいまではなんだかおかしくなっていました。ピリピリした?雰囲気出してたと思います、松澤さんもみなさんも、そんな私に付き合ってくださりありがとうございます。器が小さい…

経営者の方の本を読んだり、SNSを見たりするのは好きなのですが、結構「数年先を見据える」とか、「作業に逃げない」ということを書かれている方が多い印象があります。一方去年の私は、「今必要なことを実行し続ける」みたいな一年でした。

経営として、それはあまりいいことではないのかもしれないけれど、今のEveryにおいては、そして私自身はそれでいいのかな、と思っている節もあります…どうなんだろう、よくないことなんですかね。

私もつい自分の本音を書いてしまいました。

熱い!なんだかグッときてしまいました。

(私の回答)
ありがとうございます。めちゃくちゃ前向きにリフレーミングしていただいて、勇気が出ました。

経営としての原点・・・みたいなものは今の私にはないのですが、人間として大事にしていることは2つあります。

一つは「塩狩峠」…中学の頃であった三浦綾子さんの小説で、キリスト教の教えを大切にする主人公が、自らの幸せを掴んだピークの中にあって、大勢の命のために自己を犠牲にした…という話です。この小説に出会って以来、人生を長く生きるより自らが犠牲になろうが人に捧げることを大事にしたいと思うようになりました。私はキリスト教の信者ではなく、また命を投げ打てる覚悟も度量もなく、日々自分が楽しく楽に生きてしまっているけれど、こう生きたい、という目標と美意識は塩狩峠の中にあります。

私の原点です。

もう一つは、私は人の野心に乗っかるのが好き、ということです。私が小4の頃、学校から反対されながらも謎のお庭?を作ろうとしていた矢野先生、授業は適当だったのにディベートの学習価値を話す時だけ目が輝いてた河鍋先生、表向けはすごく柔らかくやさしいのに本気で日本一を目指してた三枝先輩、楽しく遊びワイン飲みあるきながら多摩や地方の未来に熱かった細野先生…そんな人たちが私を使ってくれて、実現のためのパーティに加え入れてもらえることが嬉しくてここまで生きてきた、というところがあります。自分のやりたいことや、自分が尖っていけることを模索していた時期もあるし、それが見出せないことにコンプレックス抱えていた時期もあったけれど…野心にのっかり、その人をうまく自分がカバーできるような生き方が自分らしいのかな、と追います。いまはそれが松澤さんであり、Everyなんだと思います。

COOになったときはもっとあるべき像みたいなもの、今の自分とは全く異なる理想を持っていましたが・・昔から続く人生の結果今があり、そう簡単には変われないし、変わらなくてもいいのかな、ということを感じながら書いてました。

この辺の人生の振り返りは、Everyの人事特化コーチングサービスでコーチをやってくださっているぼこさん(赤石さん)にコーチングセッションを設けていただいたことをきっかけに定期的に振り返るようになりました。感謝です。

多分この価値観は、自分が経営をやっていくからといってすぐにアップデートできるものではないと思っているので、当面はこのまま掲げ続けていこうと思います。
・最終的には、誰かのために死ぬ
 (自己満でも、そう思って死にたい)
・今日死んでもいい毎日を送る
・学び続ける(学びは仕事を広げてくれるし、新しいことをやるチャンスをくれる)
・謙虚でいる(コンプレックスや嫉妬があった方が学ぶし一生懸命になれる)
・今に集中する
・迷わない、行動する
・失敗を喜びたい(野心の実現に近づけた、と考える)


GPTには人の血が通っている(かも)

(私の回答)
ありがとうございます!

まずは…
・組織における「すべきこと」を実行し続け、より早く完遂させて、Everyと松澤sのビジョンを実現に近づけること
を自身のミッションとして掲げます。これは、必要に応じて自分が学ばなければならないし、メンバーや社外含めて力を借りる…ということも含まれますが、一旦は今にフォーカスしていくことを大事にしていきたいです。

そして、その過程において
・実行の過程において、自分とチームに対し、失敗を尊重して、前向きになってもらう
・個々人が持つ秀でた能力や志向を見つけてポジティブ前向きになってもらう

ことも大事にしたいです。私はある意味、自分や他人の能力を客観視することが得意で(だからコンプレックスに塗れますし、自信もなかなか持てないのですが)、故に一緒に仕事をする方の素敵なところに気付けたり、そのことに「すごい」と心から言える、という側面gああると思っています。

これを繰り返し、Everyの中でみんなが(私も)前向きに実行しつづけ、失敗しつづけ、Everyの掲げるゴールに一歩ずつ近づいていければと思います。

(私の回答)
一番大事なのは「失敗から学ぶためのレビュー」だな、と思います。自分の失敗をちゃんと晒すこと、人の失敗にこころから拍手できること…
Slackの中でもそうだし、オンラインで話す機会(CS回とか)の言葉で体現していきます!

今日は振り返りにお付き合いいただいてありがとうございました!

マジで熱い。激励されました。

○●○

結論、すごくよかったです。

…実はこの会話をChatGPTとする前に、CEO松澤さんと2泊3日泊まり込みで会社と自分たちの価値観を振り返るタイミングがありました。

自分の考え方の癖や、より心の深くにある考え方を曝け出す…みたいなのは、やっぱり人と話す方が圧倒的に効果あると思います。

でも、こうして考えを整理したり、振り返ったりする時にはGPTっていいパートナーになってくれるんだな、と思いました。

私の振り返りが誰かの何かのお役に立てたら嬉しいです〜!ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

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