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#ChatGPT 認知症の人や家族のための避難所での支援

Chat GPTで特定のリソースからの情報を調べる

この度の震災にあわれたかたにお見舞い申し上げます。
これから、避難所での支援に当たられる方にとって、認知症の人やその家族からの要望にどのように対応したらよいかわからなくなっている方もおられると思います。
震災から2週間がたち、2次避難が進んでいるところでもありますが、あらためて、2011年に起こった東日本大震災で培われた知識を生かしていただけるように、そのデータベースと厚労省のHPの情報から有用な情報を調べられるようなGPTsを作成しました。

なぜ作ったか?

情報というのは、欲しい情報が、信頼できるリソースから得られることが重要だと思います。しかしながら、今の世の中ではそれを検索するのが難しい時代です。
場合によっては、検索した人にとって傷つくような内容が含まれていることもあります。認知症は特に偏見の強い病気です。そのため、認知症の人や家族を尊重した内容で回答するようにしています。

α版ではありますが、少しでも早く皆様に共有してフィードバックをいただければと思っています。


以下をクリックしていただき、検索窓から日本語で聞きたいことを聞いてみてください。

主なリソース 


避難所での認知症の人と家族支援ガイド

https://www.dcnet.gr.jp/pdf/download/support/research/center3/201/201.pdf

厚生労働省HP

使ってみての感想や、アドバイスなどあればコメントいただけたら幸いです。

注:現時点では、GPTsはOpenAIの有料会員のみ利用可能です。調べてみたいことがあれば、その返答を掲載しますので、コメントでリクエストしてみていただけましたら幸いです。


認知症の書籍を出版した記念にZoomで無料講演を行うことになりました。
1月17日19時から20時です。
内容は、出版社からのリクエストで新薬とターミナルケアという壮大なものになっていますが、両方について考えていることを一般の人や介護職の方向けにお話ししようと思います。
詳細やお申し込みは以下よりお願いします。


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石原哲郎|脳と心の石原クリニック院長
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