お掃除ソング
師走、大掃除の季節である。
今年は外壁の修繕などで直後に窓拭きや普段掃除しない雨戸や雨樋などを清掃したおかげで築30年の我が家は少しずつキレイになっております。
というか、自己満足なんですけれど。
普段から月イチ掃除をしていて普段の掃除にプラスで掃除すると大掃除の時に時間がかからないことを数年前に感じたのと、寒い中ほぼ一人で必死に掃除しても年末年始体調を崩したりすぐ汚されて気持ちが滅入るさまを経験してから
目に見える大きな頑張りは達成感もあるけど疲労と崩れた時のメンタルがヤバいのでそこそこの頑張りでやめよう。
子供がいるので当たり前に散らかるし汚れるし。
そのビフォーがこちらm(._.)m
IKEAの棚にオーブンレンジとトースター、娘のランドセルや教科書の勉強道具とおもちゃ。それと学校と地域の書類、電動アシストの充電器とハンディクリーナー。
定期的に整頓しているとはいえ、やはり散らかるε-(´ε`) フー
そこでタイトルのお掃除ソングの出番です!
楽しい気分でモチベーションの上がるもの。
恥ずかしながら、私は掃除が苦手で汚部屋どころか混沌を創った女。
そんな汚部屋創造主が変わるきっかけになったのが「逃げるは恥だが役に立つ」で人気の著者海野つなみさんの「ゆうてる場合か」の短編「クリーニングビューティー」の中の一場面。
ここで、お掃除の達人がお掃除前に「尾崎紀世彦さんのまた会う日まで」と「プロジェクトAのテーマ」を歌う事を話すのですが、詳しくは本編を!
初版を購入してからもう十数年経過してますが、このパワーワードが未だに忘れられないのです。
いや、もうね、ダメ、
記録より記憶に残る。めっちゃ残る。
海野つなみさんは「西園寺さんと山田くん」でジャケ買いならぬ表紙買いしたのですが、その後も「彼はカリスマ」で吹き出しからこぼれ落ちたセリフの小ネタが秀逸。
これも記憶に残る。
中でも回転銀河シリーズは、こう、キュン☆というか、最近はトゥクン☆でしたっけ?もうトゥクンですよ、20代の心の中の小部屋に住んでいた乙女ゴコロをトゥクン☆とさせたのですよ!
閑話休題。
さて、上で書いたお掃除ソングはKindleで本編をご覧ください。
私のお掃除ソングはその都度変遷がありますが、好きな音楽かけて楽しみつつお掃除できりゃそれでいいかな。
最近は槇原敬之さんのカバーアルバムがヘビロテです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W8ZT972/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_XSn-Db4VDJ0C6
小田和正さんの「言葉にできない」あたりでアルバム見ると危険ですw
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