#百貨店
クリぼっちに死角なし。
【クリぼっち】という言葉が流行りらしい。私はオトメと再会する前から【独り飯・独り酒】をクリスマスだろうが平日だろうが関係なく日々楽しんでいた。そんで、百貨店勤めもある程度の年数が経つと同僚のほとんどが恋人持ちでそこから結婚→出産を経て働き続けるか退職かを迫られる。百貨店は出逢いの場でもあるらしく、まあ割とすぐに帰路に立たされる。日々周囲のゴタゴタを見て【大変だなぁ】と全てが他人事だった。
部
先生と呼ばれる人の話
百貨店で勤めていた頃、文化催事の物販販売の担当をよくしていた。その頃は画家の大家さんや有名イラストレーターさんや漫画家さんに直接ご挨拶したことがある。ミーハーな1人なのでその辺は嬉しかったな。
どの方も個性的でとても素敵な方ばかりでした。私がファンでとても感動した方はファンタジックな絵柄のAさんと一コマ一コマが一枚の絵のようで彼が描く男性キャラクターそのものだったWさん、そしてシルクロードを
美術催事のアサシン
引き続き #かっこいい台詞を考える
ですが、思い出せば思い出すほど #衝撃的な台詞 しか出てこない。
百貨店に勤めていた頃、毎年年末年始はクリスマス年末〜年明けの福袋の他に美術催事がある。
この時期は来期入社するデパガの卵さんと販売バイトを主に選んでくる子たちが多く美術催事はゆったり販売を経験するにはもってこいの仕事。そこそこ忙しくそこそこ百貨店の雰囲気を味わい経験できるという場所で、