【セキセイインコの精巣腫瘍⑰】通院記録
1ヶ月ごとの通院記録。(1月末)
体重 37.5g→39g→40g→40.5g(10月→11月→12月→1月)
食事 2.6g→3.4g→3.5g→3.5g←1週間の平均
【良い事】
・食欲がある。(たまに少ない日もあるが、平均的には食べている)
・麻痺なし。
・ケージから出たがる元気がある。
・キュッという呼吸をあまり聞かなかった。
・前よりお喋りは少なくなったが、おはようと言ってくれる。呼び鳴きもする。
【気になること→先生からの回答】
・ここ数日は特にフンがしずらそう。お尻についているフンを朝晩とってあげないといけないくらいたくさん付着している。
お腹が更に大きくなったため、角度の問題なのか?(お尻の穴が尾羽の方を向いている)工夫できること等ないのか?
→フン切れが悪くなってきている。角度は🐥が調整するので、あまり関係ない。
フンをお湯でふやかして(ティッシュ等を濡らして)取ってあげるしかない。
・抗がん剤治療は今後できそうなのか?
→今までの抗がん剤治療は、血が出てしまった以上相性が悪いため継続できない。別の抗がん剤に変更は可能。
・嘴が青くなっている気がする。なぜ?
→酸素が不足しているとなることがある。
青く変化するのは良いことではない。
・保温のためプラケースで過ごさせていたが、退屈そうにしているのでケージに戻した。
保温ができていたら、ケージでも問題ないのか?
→保温のためだけでなく、息が上がるとよくないので運動量を減らすことのできるプラケースをオススメする。だが、🐥の幸せと飼い主の意向でOK。
腫瘍は、前回打った注射の効果が見られ、少し小さくなっている、とのこと。(!!)
想定外の結果で嬉しい。
レントゲンを確認しながら、呼吸器あたりに少しスペースができていますと説明があった。
ただ、体の外の方へは少し膨らみが見られるので、大きさを維持しているとという表現のほうが正しいのかもしれない。
筋肉量は、前回と変わらず。
飲み薬(水に溶かすタイプのもの)は引き続き継続し、抗がん剤は別のものを試していくことになった。
今回の抗がん剤は、毎日飲ませるタイプのもの。
また、フェイスシールド&ゴム手袋か…あまり怖がることがないと良いのだけど。しょうがない。
うまくいくといいな。