腰椎椎間板ヘルニアとスポーツ、職業との関係について

こんにちは。

今回は腰椎椎間板ヘルニアのスポーツ、職業との関係についてを少し調べました。


まずはスポーツについて。

調べた部分だけで言うと、明らかなスポーツとの関係は認められておらず、ヘルニアの発生を誘発するとも抑制するとも言えないみたいです。

なのでぎゃくにいえば、どのスポーツをしていてもヘルニアになる可能性はあると言うことですね。

ただ、ヘルニアになる人は全体の1%くらいと言われているので、運動を辞める要因にはなりにくいです。

ただ強いて言うと、野球と水泳で少し多い傾向があるようです。

理由は…

すみません。詳細には分かりません。

ただ、飛び込み系はかなり負担がきそうな感じがあるますね。。。

あとアメリカンフットボール。

ポジション別に、攻撃的ラインマンでの有病率が高かったそうです。

今のところ関係性として確実にわかっていると言うところはアメフトのみですね。。。


次に職業との関係について。

職業別に見たところ、

ヘリコプターのパイロット、宇宙飛行士、医師及び医療従事者が職業としてあげられています。

また、全身振動の状態が長く続くような作業をする職業、時間の余裕がない労働環境も危険因子として挙げられています。

僕は2つ当てはまるかなー。笑

まあ後はBMIが高い人。

要するに太り過ぎの人はリスクを上がります。


今回は以上です。

スポーツとの関係性はわかりませんでしたが、やはり普段の姿勢や、動き方など、自分自身が普段から気をつけることが何より大事なことだと思います。

職業で見たら、医療従事者というのがポイントになるかな?と思います。

介助もするし、重いものも持つし、しゃがんだり、立ったり、他の仕事と共通する部分はあるかもしれませんが、何か医療従事者と出た要因はあると思います。

僕もそうですが…

とりあえず再発しないように気をつけたい…笑


最後までお読みいただきありがとうございました。

参考文献

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン 第3版



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