遺言すら口だけ呼ばわりして無視して葬儀に呼ばずに排除して別れの機会を奪った方が排除したその相手にその後半年以上に渡って並べ立ててきた言葉
別れの機会すら与えられずに苦しみ続けてる事に対して、
別れの機会すら与えずに切り捨てるような彼女の酷い終わり方を受けたあの日に自分も終わりにしておくのが正解だったではないか?と話した時に死後に親代わりと名乗る方が話していた事
この方は彼女の死後数日経ち、葬儀、火葬を終えたその日に自分達の元へ現れました
彼女は「今も残っている友達」と表現してこの方達の事を話してくれた事はありましたが、本当の親代わりであった方以外に親代わりのような存在の人がいると話した事は一度もありませんでしたし、当然自分は面識すら無い初対面の方でした
「直後に追いかけられていたら」
その葬儀、火葬を終えて現れた日に後を追ったと知ったら…という話なのでしょう
なら、なぜ、
彼女が亡くなってから葬儀を迎えるまでの数日間、葬儀中にそう考えなかったのでしょう?
後からでもこう話しているという事は、
あいたいと遺しながら死んでいった彼女の望みを無視して送り出した事、
亡くなる前日まで数ヶ月間、毎日朝から晩まで相当な時間を共にし続けてきた相手を葬儀に呼ばずに排除して別れの機会さえ与えなかったらそれを苦にその人が後を追うかもしれない事、
その他諸々は容易に想像出来たはずです
この方達は自分に対して「そんな事も想像出来ないのか」というような事をよくおっしゃっていました
そうおっしゃり、こう話しているくらいなのだから当然想像出来たのだと思います
その上で葬儀に呼ばずに排除して彼女の望みも叶えず、その相手に別れの機会も与える事無く送り出したのですから、
彼女の望みは叶えなくてもよい
その相手がどうなろうが構わない
という判断の元で自らそうなさったのだと思います
だから自ら「保身」とおっしゃったのだと思います
彼女とこちらに対して自らがした事の罪悪感に苛まされない為に
この方はそう話した後に以下のように続けています
彼女が自分宛に遺してくれたという肩身の品を受け取りに彼女が散骨された海へお伺いした時にこの方に話した事です
彼女が遺してくれたという話が本当なのならば、その肩身の品だって彼女は本当は葬儀の場で別れの機会の際に渡してほしかったんじゃないかと思います
その理由等は別の記事で改めてまとめます
彼女の望みや死ぬ間際に文字にしてまで遺した言葉を叶えて葬儀に呼んだ相手にこれを言うのであればわかりますが、
葬儀に呼ばず排除して彼女の望みも叶えず、別れの機会を与えなかった方がこうやって言うのは些か勝手過ぎるのではないでしょうか?
この方自身はそう思えて少しでも気が楽になるのかもしれませんが…
彼女は望みを叶えてもらえないまま送り出された
自分は彼女が頑張って退院してきた最後の姿さえ見せていただけなかったし、彼女が入院中ずっと願って楽しみにしてきて死ぬ間際にまで遺し、死後に届けるように頼んだ言葉にあった願いさえ叶えてあげることが出来なかった
二人はそんな苦しみの中で永遠に苦しまなきゃいけないわけです
彼女はもう亡くなってしまったので苦しむことも無いのかもしれませんけどね…
「愛し合う2人の最後の望みを引き裂いた」
この方が自身で言ってるように
本当にその通りなんだと思います
彼女の意思があるのならこうはならなかった
二人が望んで二人でしてきた事に第三者が介入する余地なんてなかった
自分の苦しみや痛みはもちろんですが、
それよりも彼女の想いや無念を考えると苦しくて苦しくてしかたがないです…
最後に、
この方とは、
彼女が亡くなった後から去年末までやり取りをさせていただきました
旦那さんもあまりで彼女の事を話す相手がいないからと友達という形でやり取りを続けていました
関係性上、本当の友達とは程遠いと思いますけど、同じレベルで彼女の話が出来る事には救われた時もありましたし、いろいろお世話になった事に関しては感謝しています
その後、この方の親族と名乗る方のご連絡により言葉も無く一方的に関係を遮断されるという結果になりました
この方にとって本意であったのかどうかはこちらからはわかりようもありませんが、ご事情的に不可抗力の事態で仕方ない事であったとは理解しています
ただ、
彼女のした酷い終わり方で苦しんでいるのを知っていて、その上でこの方が口にしてきた言葉を考えれば、結果的に彼女と同じようなやり方になった事に何も思わない、感じないのであれば、口にしてきた言葉は本心では無かったのだろうと残念に思う部分もあります
それが可能な状況かどうかはともかくとして…
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