恩人の退職と、Duolingoのすごい面接の話
同僚のキャリー(仮名)が退職した。理由は会社外の事情で母国に戻らないといけなくなったから。同い年だったけど、彼女は僕にとってのロールモデルだった。まだまだ学びたいことも多かったので、いなくなってしまったのはとても悲しい。彼女こそが僕をDuolingoに誘い入れてくれた恩人だったのだから。
キャリーからとつぜん連絡があったのは、2020年3月のこと。Duolingoにこない?と。
もうあれから1年経つのかー 少しセンチメンタルな気持ちになりつつ、当時の選考過程を思い返した。