ネットラジオ「月の音色」でショートショートが採用された(1回目)
「大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~」、第216回放送の「月の文学館」にて、ショートショート「海へ還る」が採用されました。
インターネットラジオステーション「音泉」にて、無料で2週間聴くことができます。
採用されたのはこちら。
結構自信作です。
このラジオはいつも聴いていたが、「月の文学館」に投稿するのは初めて。
今まで応募しようとは思っていたものの、採用されている常連さんの名前を聞くだけで、「これはレベル高いな……」と二の足を踏んでいた。
それに、文字数は400字以内で、私が苦手とする文字数だ。
今回、1番目に読まれた人は、このコーナーの常連中の常連で、第1回小鳥書房文学賞で入賞しており、2番目に読まれた人は、なんと坊っちゃん文学賞で大賞を取っている。
この時点で、「ああ、こりゃダメだ」と思っていると……「では最後に、富樫さん」と。
いやー、呼ばれた瞬間、思わず「おおう!」と飛び上がった。
実はショートショートは最近書き始めたばかりで、ようやく慣れてきたところ。
ショートショートは普通に小説を書く時とは別の脳の部分を使うような気がして難しい。
この勢いで、坊っちゃん文学賞の応募作も書くか。
ここちらもどうぞ。
ありがとうございます!(・∀・) 大切に使わせて頂きます!