BTS:VLIVEで振り返るグラミー🎶
前回の記事↓でまとめてグラミーを振り返ろうと思ったのですが、インスタを追うだけでもかなりボリュームが出てしまったので、VLIVEについては分けて書くことにいたします。
ちなみに、グラミー当日についてもこちらの記事にて別で記載しております↓
タイトル画像についてはグラミー公式Twitterのこちらの記事↓からお借りしました。
ちなみに、ほぼ自分の中での備忘録のような感じで、思うままにつらつらとVLIVEを観ながらコメントしていく徒然日記でございます。
毎度のことながら、それなりのボリュームになっておりますので、お時間ある方、もしよろしければご覧くださいませ。
というわけでグラミー後のバンタン全員によるVLIVEについてフォーカスオンしていこうと思います。
サーバが落ちてしまったのか、2回に分かれており、2回目は生配信ではなく録画してアップしてくださいました!
1回目
2回目
まずは1回目の配信から。
ネットワークが不安定なこともあったためか、4:20くらいで落ちてしまいましたね。
召し上がっていたのは、美味しいピザでしょうか。
口にして「少し慰められた」とおっしゃるRMさん。
その率直な一言に、皆さん笑顔になって冒頭から胸が熱くなりますね。
まずはJustin Bieberさんの『Peaches』などについて触れられていますが、本当に素敵なパフォーマンスがたくさんでした✨
グラミー賞については、SUGAさんが言及されることが多かったイメージもありますが、受賞にならなかったことは悲しんでたというお話↓
そんなSUGAさんの様子を語るJUNGKOOKさんの表情。
「正直あまり気分は良くないです」と正直にお話してくださるRMさん↓
「今日悲しんで明日切り替えればいいんです」
グラミー賞への思いや受賞にならなかったことに関する感情などは、どんなに想像してもわかりえるものではないかもしれませんが、正直に悔しい気持ちをお話くださって、それでも前向きに明日切り替えればいい、とおっしゃっていただけるのって、なんだかこちらが慰められたような気持ちになりますし、また一つ人生をともにしたい素敵な言葉をいただいた気がしました。
グラミー後に投稿してくださったRMさんのこちらのお写真が実際に物語っている気もします。
場所も、「Seven Magic Mountain」って素敵ですね🌈✨
素敵なお話のところで何なのですが、ひとつ、いつものバンタンあるあるなんですが、近いというか、狭くないですか↓↓↓
特にホビオンマのところwww
くっついているというか、重なってますwww
そして、直前での数々のアクシデントのお話。
7人のうち、3人が離脱するというまさかに4人だけでの振付を一週間やったとのこと。
この時、シャンパンをあける音に驚いて、ご自身の膝に指をぶつけて痛がるJINさん。
こういう時の笑顔が本当なのか、実はものすごく痛いけれど無理されているんじゃないかと心配の種になったりしますが、無理はしないでほしいところですね。
そして、あの大舞台そして大規模なステージで、全体で合わせられたのが前日だけだったという事態。
J-HOPEさんのラスベガス到着も、JUNGKOOKさんの回復も直前でしたものね。
いつも入念に何度も練習やリハを繰り返すBTSの皆さん、というイメージがありますが、7人での練習が圧倒的に少ない中での本番は皆さんおっしゃるようにさぞかし緊張しただろうと思います。
それを踏まえてもう一度ステージを観ると、さらに感慨深いものを感じます。
この後、1回目は途切れてしまい、2回目へ。
さっき以上に狭いホビオンマ周辺。
冒頭はVさん発信のジャケットを使ってのパフォーマンスのお話。
CBSさんのこちらのツイートにもあるダンスブレイクのお話ですね。
全員のジャケットがきゅっと結ばれて離れて、とまるでマジックのようでした!
しかも、練習での成功率はそれほど高くなくて、ほとんど成功しなかった、と。
さらには、レーザーのお話。
グラミー当日の日の記事で冒頭カード部分で、タリョラのEP.126を思い出したと述べました。
レーザーで、同じシリーズのこの競技を思い出されてるARMYさんがたくさんいて爆笑しました🤣
いや、ほんとにwwww
ホビさんはこう↓おっしゃってましたが、なんでこれをやったかと言ったら、後々グラミーでレーザーを避けるためだったのかもしれません。
何事も、何かしらの役に立つ!
パフォーマンスディレクターであるソンドゥク先生もとても難しいステージであったことをインスタに掲載されてらっしゃいました↓
話題はLady Gagaさんのステージのお話に。
こちらの動画で実際のパフォーマンスの様子を少し観ることができます↓
ショーでのTonyさんからのコメントも驚きましたし、何よりLady Gagaさんのステージ圧巻でしたね。
JIMINさんのARMYを思って、受賞できなかったけど心配しないでください!の優しい言葉にのっかるSUGAさん↓
その後のJIMINさんとのやりとりがたまらなく好きです💜
振付を覚えたのに披露できなかったというJINさん。
個人的に動画を撮ってアップ…という弟たちのアイデアに尋常でない数の「아니야(アニヤ)=違う」を発します↓
このくだりが異様に長いのも大好きです💜
そして、突然始まる乾杯も好きです💜
そして、ARMY達には配信時間帯(韓国時間の昼過ぎ)を考慮してか、牛乳などで乾杯しようと言ってくれるマンネ君も好きですね💜
釜山男子弟などが飲み物を持ってくる時間を差し上げている間に、一気に飲み干しちゃう釜山男子兄も好きです💜
そして、お酒の味は?と聞かれて、ARMYには心配しないでと伝えながらも「苦い」とやっぱり正直に答えてくださるJIMINさんが好きです💜
そして、パフォーマンスの裏話へと移ります。
SUGAさんがJUNGKOOKさんのワイヤーが良かったというところから、イヤモニとマイクでコミュニケーションをとっていたお話。
そういえば、ファンカメラのような映像で本番で高く宙につられて待機している間、客席の皆さんが拍手するのに合わせて空中で一緒に拍手されているJUNGKOOKさんを観ましたが、すごいと思うのと同時に完全に母性が爆発しました。
そして、再びSUGAさん発信で、Vさんのカードを投げるところが良かった、と。
謎の寸劇(?)が始まり、顔に出てしまうJIMINさん💜
この寸劇に一番ノリノリな次男…💜
そして、話は冒頭部分のOlivia Rodorigoさんとのやりとりシーンへ。
ワタクシ、このシーンについてはいろいろな皆さまの反応を観て、自分自身が壮大に謝った受け取り方をしたのでは?と疑念が浮かびました。
え?もしやあれは色っぽいシーンだったの?、だとしたらVさんとOliviaさんの渾身の演技を、ポップなファンタジーとしてふんわり観てたかも😱、と。
確かに、ジェームズ・ボンドなどになぞればセクシーなアプローチもありえるかな、ということで見返してみました。
こちらのシーンですね。
見直してみましたが、やっぱり印象変わらず、ポップなファンタジーでした😅
Vさんも素敵ですが、Oliviaさんも名演技っ✨
私の場合はこんなストーリーです。
バンタンと呼ばれる謎の7人組怪盗集団がいるんです。
きっと予告状とか送っちゃうタイプの派手な怪盗集団ですね。
つまり、ファンも多い。(怪盗キッ〇的な感じ)
バンタンに興味があるOliviaさんが座っていた隣にVさんが来て、バンタンのことを話しているんですね。
で、Vさんがおもむろに「実はあそこに立っているのがバンタンだよ」と耳元でささやき、マンネくんがバンタンと示したうえで、自らもマジックのようにカードを取り出し、それをマンネくんに投げることで自分もバンタンであることを明かす、みたいな感じかなーと。
Oliviaさんとの会話などはWeverseでVさんが教えてくださいましたが、実際には英語でも韓国語でもない言葉をかけた、と😅
その中でのOliviaさんのあの演技はやはり素晴らしいと思います。
さらには、Oliviaさんが緊張するVさんをポンポンと慰めているような動画も見かけましたが、本当に功労者なのだな、と改めて感じました。
しかも、何度も言いますが、とにかく可愛いです✨
VさんとVさんをほめたたえるJIMINさんとの固い握手を交わすところで、再びSUGAさんが、J-HOPEさんにもスポットライトを当てます。(惚れてまう…いや、惚れてたわ案件でございます)
どうにもこのVLIVEで静かかなーと思ったのは、転倒があって大きな心残りがあったからかもしれないですね。
パフォーマンスに関しては本当に本当にストイックにより良いものを目指していらっしゃるイメージなので、まさかの転倒でとても動揺したことと思いますが、それを感じさせない素晴らしいステージでした✨
そんなホビさんもグラミー後にお出かけを楽しんでらしたみたいで嬉しいです♪
そして、一緒にダンスブレイクを踊れなかったJINさんが、本来なら自分がいるはずのステージを外から見た感想がこちら↓でした。
胸が熱くなる…隙もなく、長男のビハインドを語るマンネ↓
で、みんなで爆笑www
そして、話題は「Yoongi Marry Me」のお話。
当の本人が前向きな豆知識披露。
よくアメリカの映画やドラマでありますよね😅
酔っぱらってラスベガスで結婚しちゃうエピソード。
RMさんがお好きな『フレンズ』でもあったような…。
そして、SUGAさん、いえ、ユンギさん、わかりました。
いつでも大丈夫です。
日本の免許はあるので、国際ライセンス取得して準備しときます。
…必要かな?
とにかく調べてドライブスルーできるように準備しときます!!!
準備したコメント…。
この時のことでしょうか↓
マンネ君、フォーカスオンに続いて「トップフォーム」という新しいネタ…もとい、ワードを用意していたのですね。
昨年の発表の瞬間を鮮明に覚えているRMさん。
そして、SUGAさんとともに受賞の難しさを語ります。
発表のタイミングもいろいろと変更があったり、パフォーマンスもしたし、メインショーでの単独インタビューもあったし、RMさんがおっしゃる通り、「これはそういう雰囲気」というのは私もヒシヒシと感じていました。
パンPDやBraun氏もいらしたり、受賞した時にパンPDに呼びかけるイメージやたくさんのシミュレーションを繰り返していたんですね。
Doja Catさんが受賞して泣いていらしたことにスッキリしたというRMさん。
受賞した楽曲『Kiss Me More』はジムで聴いている曲とのこと↓
まだまだ10年目で若いから、もっと頑張ろうというお話。
から、なぜか、年齢の話になりカオスに…www
そんなカオスなチームが大好きですよ💜
そして、あまりお話されなかったホビさんが、Silk Sonicが賞をとった時、Anderson Paakさんとみんな親しくしてるから感動したという時の、この表情に、なぜかオタク、泣きました。
そうですよね。
ファンである私はそんな思いをくんで、皆さんがおっしゃるように気に病むことなく、これから先も彼らの音楽やパフォーマンスを楽しみにしていこうと思いを新たにしました。
そして、グラミー関係者の方がとても良くしてくださったというお話。
直前まで全員でそろうことができなかったバンタンのためにたくさん調整してくださったんですね。
VLIVEはもう少し続きます。
合流がぎりぎりになってしまったJ-HOPEさんとJUNGKOOKさんのお話。
ダンスリーダーがいないと練習がしまらない、という声にこの表情のダンスリーダー😭
なんでしょう。
このVLIVEのホビさんに、涙腺が…😭
Vさんの「クムシラコ!」↓
「クムシラコ」についてはこちらをご参照ください↓
SUGAさんの言葉。
そう、大丈夫だって言葉が一番大丈夫じゃない時もある。
けれど、そういう時もあるとさえわかっていれば、それはまわりの人に対しても、自分自身に対してもそうなんですけど、そういう可能性がどこか頭にあったとしたら、大丈夫じゃない大丈夫も大丈夫になっていくんだろうなと思います。
そう!バンタンのパフォーマンス後のスタンディングオベーション、本当に印象的でした!
最初の歓声から、少し時間をおいてさらに歓声が大きくなりましたよね???
VさんがLady Gagaさんに挨拶した時の話↓
一緒に写真を撮りたかったけれど、何度も失敗して、ようやく叶ったのですね✨
「楽しく遊ぶ」…最高です✨
こうしてVLIVE終了です。
もっと細かく取り上げたかったところですが、ちょっぴり駆け足で進んできました。
それでも盛りだくさんですね😅
いつもながら、お疲れのところ必ず会いに来て、いろいろお話くださるのはありがたいですし、嬉しいです💜
グラミーに関しては、受賞の基準を筆頭にいろいろとネガティブな反応も多いかもしれないですし、実際にボイコットするアーティストもいらっしゃいますが、今回の授賞式をずっと観て、録画でも観て、やっぱり世界最大の権威あるショーだな、ということを改めて実感しました。
素晴らしいアーティストのパフォーマンスはもちろんのこと、受賞シーンも感動的ですし、レッドカーペットでのお衣装も素敵ですし、やっぱり世界屈指のエンターテインメントだなと思うんです。
いろいろと問題もあるのかもしれませんが、何となく調べてたとしても明確な答えは出ることはなさそうですし、人気や売り上げではなくて、グラミーという一個人のさじ加減や好みみたいなものに左右される不可解な基準というのもアリかもしれない気さえします。
それによって辛い思いをするアーテイストもいるかもしれませんが、必ず受賞者もいるわけで。
受賞することも大事ですが、受賞者でもパフォーマンスに選出されない人もいるわけで。
どこかのメディア(どこかわからなくなりました😭)が、トロフィーはなくてもBTSは輝いていたというようなコメントをされたようですが、ファンの欲目かわかりませんが、本当に眩しいくらいに輝いていたと思うんです。
そして、バンタンメンバーも好きなアーティストの素晴らしいパフォーマンスに触れて楽しんでいたことが何より嬉しいですし、貴重な社交の場としても交流することができたのも良かったな、と。
ということで、私もグラミーで楽しく遊びつつ、素晴らしい時間と経験をいたしました✨
BTSの受賞の喜びは少し先の未来に伸びたと思って、その光景に出会って号泣する時を楽しみに待とうと思います。
まずは、今後リリースされるビハインドが楽しみです💜
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