![ハンド](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7985634/rectangle_large_type_2_3c59cbed7ec3ef66aab2e98a17a5ce64.jpg?width=1200)
【ハンドボール篇】没頭をどう生み出すか?
あらゆるスポーツに活用できる
おもしろい運動教材を紹介していきます。
今日は 『シュートゲーム』
DF を交わしてシュートする方法を3つ
設定された状況下で発揮するゲーム
■ ルール
参考動画をご紹介します。
NTS委員会日本ハンドボール協会
ハンドボール個人スキル篇
上記の動画の『4:45〜』
ジャンプシュートの練習が始まります。
フェイントは大きく3つ
Lev.1 / DFなしシュート練習
Lev.2 / DFあり3種類のフェイント
対象に応じて、シュート位置とゴールとの距離を調節することをオススメします。はじめは、ゴールエリア等は無視
フェイントをかけてDFを抜く爽快感
ジャンプシュートが決まる喜び
ハンドボールの醍醐味を引き出す状況を意図的に創出し、体感する。それによってモチベーション向上にも繋がります。
細かな技術はそれから。
■ オリジナルルールで授業デザイン
オリジナルルールを加えることで
行動がどう変化するのか?
変化する行動を予測し、逆算してルールを考える。優れた指導者は「相手の行動(つまずきなど)が予測でき、その具体的な手立ても考えた上で、運動メニュー作成や指導を行う」という研究結果もあるほど。
結果的に自分が意図する学びにつなげられたらいいですね。
■ 能力を覚醒せよ
□ 定位能力
▶︎ 周囲の人や物との位置関係を把握する力
□ 変換能力
▶︎ 動きを素早く切り替える力
□ 反応能力
▶︎ 合図や相手の動きに素早く反応する力
□ 分化能力
▶︎ ボールなどの道具を巧みに扱う力
-----------------------------------
多種多様なご意見をお聞かせください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
![鈴木 拓資|Takushi Suzuki](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76706027/profile_99f526e0d1e5b0fd65f9a23ea7a64fd5.png?width=600&crop=1:1,smart)