扉開けっぱなし。

あの頃の冷戦。
なんだったんだろう。
倦怠期だったのかも。

付き合って5年。
同居して3年。
リビングと寝室の間の扉はいつもずっと
締まっていた。
お互いの姿が一切見えないわけです。

ここのところ
ずっと開いてるけど。
なんでだろ。

わたしは睡眠薬を飲むのを辞めた。
同居人が帰ったらおかえりって言うし
帰ってこなかったら日付が変わる頃には眠れる
ということに気がついた。
扉は開いているし。

口きかない。
顔合わせない。
みたいなやつ。

倦怠期ですかね。

…

長かった😭

あんまり気にしないように生活していたけど
終わって良かった。
今の方が
気が楽。


明日から2週間仕事が忙しくなるからって言ってた。
予定教えてくれると
じゃあご飯はそんなに作らなくていいのね
飲み会をここで詰めようとか
自分も考えられる。

どうせ見ないからしない。
というラインは
見なくても心配するからしとく。
に変わった。

相手は自分を映す。

どっかで聞いたことの受け売りだけど
ほんとにそれ。
それに尽きる。

元夫とうまくやれなかったことが
ちらつく…
元夫とうまくやりたかった。
こどもがいるから離婚なんかしたくなかった。
お互い、もっと頑張れたらよかったんだ。

そう思うと、
冷戦でもわたしのことを想って
大事にしてくれた
同居人に感謝しちゃって
わたしも同居人をもっと大事にしようと。

今日もリビングも寝室の扉は開きっぱなしです。
まあ、
また閉じてもいっか。
そのうち開きっぱなしになるから。

またレベルを上げた。

年始の同居人の実家に行く
毎年恒例の新年会。
今年は嫁じゃないし絶対行かないぞって
決めていたけど。

昨日、お母さんから電話があって、
お正月は俺は来なくてもいいけど
まんげつは絶対来てねって言ってたよ。

と言われた。

そんなこと言われたら
お正月休みにしたから行くね。

ってなるよね。

これからクリスマスやら忙しないです。
46歳の1度しかこないこれらの行事を
全力で楽しみたいです。
かかってこいっ。