自分業をつくろう。-プロローグ-
前回のnoteにチラッと書いた「自分業」。
会社で仕事をすることももちろん良いのだけど、ライスワークではないライフワークを見つけていきたいな。とここ最近思っています。
私にとって「選択肢を持つ」ことは何より大事な人生の指針なので、そういう意味でも自分が根っこのサービスをもちたいな。というのがぷつぷつと湧いてきていました。(リスペクト森見登美彦氏)
ずーっとぷつぷつしてるので、頭の中の林先生にけしかけられて仲間と一緒に5ヶ月間でなにがしかを生み出すチャレンジを始めたのでした。
きっかけのお話
遡ること昨年の5月。
所属するコミュニティ、ウェルビハブ(以下WBH)でひとつのチャレンジを始めました。
WBHではメンバーによるイベントを行っています。
例えば私なんかは仕事でもプレゼン資料作って発表するをメインにやってるので慣れっこですが、そんなの無縁の人生です!という方も多いはず。
「なんとなくこういうテーマならイベントできそうだけど、どう形にしていいかわからない!」という方向けに、切り口や構成、資料の作り方などを壁打ちするイメージでした。
そもそもWBHでワークをした頃からうっすらと何か自分でサービスを作れたらいいなぁと思ってはいたんです。
いたけど、何ができるかいまいちピンときてなかった。
私は広く浅く派で「これ」というものがないし。
でも誰かが抱える課題があって、それを解決することなら10年以上やってきてる。
まずはその土台をWBHの中で使ってみよう、と思ったんですね。
焦って自分業作らなきゃいけないわけでもないし、やりながら考えてみようかな、その過程で誰かの役に立てるのは嬉しいし。
そんな感じでした。
とはいえ、この宣言は結構勇気を出してジャンプしたもので、明確な「これ」がないのに手を挙げてもらえるのかな??とドキドキでEnterを押したのでした。
さっそくお声がかかった!
なんということでしょう!
さっそくお2人からお声がかかったではありませんか!
ありがてぇ…なんてあったかいコミュニティなんだ…!!
「じっくり向き合う。じんわり拓ける。」とはまさにこのこと…!(自画自賛)
おひとりは「WBH内でイベント開催したい!」
おひとりは「自分業の屋号とコピーを考えたい」
なんというビギナーズラックみたいなお声がけ!
こりゃ大変だ!感謝カンゲキ雨嵐!!(だいすき)
ということで、ありがたくふたつのご依頼の壁打ちをさせていただくことに。
と、いい気分になったところで、今日はここまで。
次回!「深夜の打合せ!醸そう屋号!」
楽しみにしてくれよな!(CV.野沢雅子)