今までの人生162(私のうつ病と体の不調12)
股関節の主治医にもCTは撮ってもらい
診てもらっている。
今すぐどうにかなるような所見はなさそうだった。
ひと月以上先にはなるが予約を入れそれまでは
無理をしない程度の散歩をするようにし
自分でも様子を観察し先生に伝えられるように
しておこうとおもう。
股関節の検査はMRIとの事だった。
ただ検査日に診察予約が取れなく
通うのには遠い病院なのだが
入院した経験もある病院の為
私は安心し信頼できると思っている。
なので予約が長引いても受け入れた。
寝つきが悪く中途覚醒が多いのも
うつ病だけが原因ではなく
股関節の痛みから膝まで痺れが来ることも
原因の一つかもしれない。
そのことも肘の主治医に相談した上での
足の専門医への引き継ぎ紹介だ。
肘は透明なテープが自然に剥がれてきたら
もうそのままでいいと言われているが
軽く触ると少しウニウニというかブヨブヨ
している感じがしてやはり痛みはある。
動かすだけでの痛みはほぼ無くなったのは
安心だ。
だが、そこに油断が生じると危険!
ぶつけたり肘をついたりしてしまう(汗)
中は溶ける糸で縫っているので
痛みはしばらくあるし
濡らすのは大丈夫になりますが
ぶつけたり肘をついたりは
まだまだ気をつけてくださいと言われている。
肘と股関節と奴のことを考えながら
メンクリにも通院し
彼に騙されてメンタルが不安定になったことは
時間が解決してくれるまで
ゆっくり過ごしましょうと言われているが
奴の件が解決するのにはまだ時間がかかる。
それでも隔週の実家訪問はしなくてはならない。
体の不調は母にも報告はしている。
肉体的にある程度の無理しか出来ないからだ。
ただメンタルの部分では
奴の話はしていない。
心臓の調子が悪い母に
男の事で心配はかけられない。
そのメンタルの不安定さを隠して
母に接しなくてはならないのが
結構しんどい。
母にも話した方がメンタル的に良いと
思う人も多いかもしれないが
私的には母を心配させてしまう方が
メンタル的にキツいのだ。
体調が悪そうな私を見ると
当初よりはうつ病に理解ができてきた母でも
せっかく良くなってきてたのに
どうしたの?
軽く言う。
が私的には責められてる感じがする時がある。
あーこれはダメダメ。
責められてるのではなく
心配してくれているだけ。
と言い聞かせ
やっぱり肘と股関節のことで
復職したい気持ちとその時期が遠のいてしまった
ことで無意識に悩んでるのかも・・・
と答えるしかない。
それに実際に悩んでもいることでもある。
今日はここまで
朝食を摂り軽く断捨離を始めたが
眠くなり思考回路停止しそうで横になった。
肘はピリピリ
股関節ばジンジン
明日から無理曜日が数日続くので
今日は休み休みやるとしましょう。
30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。