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今までの人生123(私のうつ病と彼氏とお金3)
今住んでる家は元カノが元彼と住んでいた
アパートだったらしい。
生活費折半のために彼を誘ったのだ。
しかし元カノは元彼と○○(彼)君と二股をしていた。
事実かどうかは調べようがない・・・
調べる為だけに1万円弱の出費は私には大きすぎた。
○○(彼)君は二股をかけられていると
同棲してから3ヶ月くらい経過して
おかしいと気づき
彼女を問いただしたらしい。
彼女はあっさり認めたらしく
元彼が忘れられなくて・・・
会いに行ったら復縁してしまったとのこと。
○○(彼)君は、呆れて別れようと言ったが
○○(彼)は退職積立金を貯金がわりにして
個人貯金がない事、頼れる人がいないだろうし
○○(彼)のことも好きだから別れたくない!
と言われたらしい。
○○(彼)君は身寄りのない孤児で
会社の寮にも戻れないことや
新しく部屋を借りる貯金もないことを
彼女は逆手にとったのだろう。
と私は思った。
私は元カノと一緒に住んでるような人とは
付き合えないと○○(彼)君に言った。
すると彼は
先にこの話をしていたら絶対拒まれると思った。
だから俺は○○(私)に会ってみて
本気で付き合う事になった時に分かってもらおうと
思って今話している。
と言った。
元カノとはちゃんと話し気持ちは切れていること。
でもすぐ部屋を探せない状況だから
お金が貯まるまでの辛抱なんだ。
一部屋間借りしている状態で肉体関係も無く
もうすぐ部屋を借りるお金が貯まりそうだから
理解して欲しい。
夜遅くに私に電話するのも仕事が終わって
バイトが終わって元カノと顔を合わせないように
車で時間を潰してる間にかけてるから深夜に
なってしまっている・・・信じて欲しい。
と説明してきた。
うつ病もあってか不安とパニックで
頭が混乱して、私は泣きながら話を聞いていた。
○○(彼)君は気まずそうだったが
これが真実です。
なので元カノと住んでる住所を言えなかった。
○○(私)のうつ病のことも知っているのに
不安にさせてごめん。
でも本当に信じて欲しい。
と謝ってきた。
何ヶ月もLINEや電話で話してきて
やっと会うことになり
体の関係までもち
なぜ今こんな思いをしなくてはならないのか
と悲しくて情けなくて
話せる状態では無くなった私は
分かったよ
また明日ね。
と電話を切った。
そして頓服を飲んでベッドに入った。
翌朝・・・
普通におはようスタンプが送られてきていた。
私も返信した。
前よりもさらにマメに短くても
連絡が来るようになり
一緒に住んでも○○(私)が札幌に帰りやすく
猫も飼える所で○○(私)の部屋の荷物もある程度
想像できてるからそうゆう部屋を探すね!
寮を出た時に自分の部屋にあったものは
レンタル倉庫に預けてあるから家財道具も
心配しなくていいからね!
○○(彼)君は私と別れたくないというのが
ひしひしと伝わるように話して来る。
そんな日が数週間続き、私も少し落ち着きを
取り戻していた。
今日はここまで
薬を忘れた実家訪問2日目
薬のせいだとは思いたくないが
少し落ち着かない。
朝はいつも通り起きられたが
母も調子が悪かったのか
なかなか起きてこず
私も調子の悪さで布団の中で
ゴロゴロしていた。
これから買い出しと除雪
私の体は大丈夫なのか!!
大丈夫なんだろう!
と言い聞かせロキソニンで乗り越える日。
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