火曜日しばらく雑記帳・2024 CW21
先週末から今週にかけて事務所に籠りっ切りで朝6時に起きて晩26時すぎまで社用のPCにかじりついている日々が続いている。
読書も進まないし、毎日20分程度の「杉田敏の現代ビジネス英語」もこの2週間滞ってしまった。毎日7分程度の筋トレにストレッチも止まっている。noteも 1週間に1本、雑記帳だけ、火曜日の雑記帳なのに土曜日まで滑らせてようやくキープできている。
技に溺れて自らドツボにはまっている気もしないでもないが、そして相変わらず知恵もなく時間と力づくで乗り切ろうというスタイルだが、空回りしていても何があっても、とにかく頑張っているとそのうちなぜか助けが来るものだ。少しづつ先が見えてきた気がする。
いい上司、いい同僚に恵まれていて私は運がいい。
そんなことを書くと運が逃げて行きそうだが、この記事をここまで読んでしまった方には、私から逃げていく運がおすそ分けされるであろう。
まだしばらく少なくとも1か月は続きそうだが、まぁ、なんとか頑張る。
■昼食を満足に食べることができない日々が続いている。日中から深夜まではとにかくあっという間に過ぎていく。
毎晩23時から24時ごろに夕食を作って食べているが、比較的簡単なものばかりになる。・・・というか、いつも簡単なものばかりだが。
そんな時はチキンカリー。
トマトとヨーグルトとで煮込んで作る私のスタンダード、スパイスはスターターにマスタードシードとクミンシード、メインは自分で挽かずにMDHのチキンカリーマサラ、そしてガランマサラ。
バスマティライスと合わせて so good!!
牛肉とタマネギ・青梗菜と人参を炒めて創味シャンタンで味を作って味見してなかなかgood!!、中華丼にするはずが、気が付いたらS&B のカレー粉を投入、吉野葛でトロミをつけて、と。。水曜日の23時、深夜のビストロしまむらの夕食は、中華和風カレー。
ドイツ風。挽肉と白インゲン豆・ジャガイモ・人参・玉ねぎ・ビーツを煮込んだアイントプフ。雑穀いりご飯とともに、これは美味い。
そして牛肉・ジャガイモ・人参・玉ねぎをパプリカペーストとトマトで煮込むグーラッシュ風。クスクスとともに。
深夜24時、フラフラになりながら挽肉とタマネギとパン粉を捏ねてハンバーグを作って焼いて、目玉焼きをやいて、にんにくを効かせたオイルベース小松菜のスパゲティにON!そしてレトルトのカレーを暖めて上からかければ so nice!!
というわけで、ほぼ徹夜の日が続いていて、先週末の金曜日はだいぶんヘコタレたが、胆がすわった上司の言動に救われ、ふっきれたところがあった。
まだまだこれからだ。
ちょっと夜食などを。
味とスタイルのバリエーションはそこそこ広いと思うけれども、こうして並べてみると写真のテイストは全部一緒、もう少し工夫が必要か。
■先週からひっかかった音楽を少し。
1.アントワーヌ・ボワイエ、日本のルシアー・小林良輔作の新しいギターが納品されたということで、facebook のオフィシャルに流れてきた。
サムネイルが出ないので寂しいが、クリックしてみてほしい。短いが、美しい音色で素晴らしい演奏だ。
2.贔屓にしているアメリカの女性ベーシスト、エスペランザ・スポールディングがミルトン・ナシメントと共演。
去年リリースされたシングル、”Não Ao Marco Temporal" ブラジルの先住民の権利を訴えるプロテストソングだった。
きっと近いうちにアルバムが出るだろう。楽しみだ。
3.おや?なんか北アフリカのコラの音でとても聞き慣れたメロディが長手来る、と思ったら Dawda Jobarteh演奏で、チャールズ・ミンガスの "Better Git it in Your Soul" だった。
西アフリカのグリオの伝統に根ざし継承しながら積極的にジャズも取り入れているということだ。それにしてもチャールズ・ミンガスとは。
4.中東からエリッサ。
新しいアルバムはこちら。
5.そしてリラズ。
6.アルバ・アルメンゴウがトリオで新作。ギターのバックでゆったりとした演奏で心地よい。
7.バジ・アサドの新しいアルバム。
まだ、ちゃんと聴けてないのだが、力強い歌声とセンスのいい楽曲とアレンジ。さらに惚れてしまう。
■先週の土曜日(5月18日)も先々週と同様、朝早起きしてこぼれてしまった仕事を15時くらいまでになんとかし、ジョギングは午後遅くから新横浜公園をぐるっと回るコースで、短めの7.5km
実は日産スタジアムも含め、この一帯は、鶴見川が増水したときに巨大な調整池をして働くのだ。
■しんどくてもなんでも恵まれているものだ。
世界中の紛争が早く終わりますように。