【家事のミニマル化】日用品はまとめ買い派
はじめに
日用品は1ヶ月分まとめて購入している。
日用品1ヶ月分を置いておく場所はギュウギュウで見た目に美しい物ではない。
しかし日用品管理に労力や時間を削ることの方が宜しくないので、日用品は1ヶ月分だけと決めてまとめて買うようにしている。
日用品すべてをまとめた一覧表を作成し、月に一回在庫と照らし合わせ1ヶ月分だけまとめ買いをしている。
まとめ買いのメリット6選
1.使いたい時にない!のストレスから解放
使いたい時にないのが地味にストレスを感じる。思っていたより早く消耗してしまうこともあるし、だからと言って毎回終わる直前のタイミングを見計らうのも面倒。日用品ってたくさんあるからそういう場面がたびたびあるけれどこういったストレスから解放される。
2.日用品の事を気にかける精神的労力がない
毎日終わりそうな日用品がないか考える事が意外と面倒。メモしておいたり、どのタイミングでついでに買いに行くかとか気にかけなければいけない事が多い。思い出せなくて買い忘れた時にはプチストレスになる。
日用品の事を考えるのは月に1回でいいととても楽になる。
3.時間ができる
ご飯の献立を考えたり名もなき家事をたくさんこなす主婦にとって家事はできるだけミニマルにしたい。日用品の管理を月に1回だけにしたら自分の時間が増えたし家族にもあれないこれないと言われる事も減ってとても楽になった。
4.ついでに買っておこうの無駄遣いが減る
ちょくちょくドラッグストアに足を運んでいると、お菓子だったりコスメだったりついかごに入れてしまいやすい。そういう機会を減らすことで予定外の物を買う事を抑制できる。
5.余裕を持って購入できる
必需品が足りなくなって急遽コンビニやスーパーで高いけど買うということがなくなる。ネットショップが安ければ配達日数がかかるけれど余裕を持ってネットで購入することもできる。
6.体力を違う事に使える
ペットボトルやお米、トイレットペーパーなど重くて大きい物を購入するのは結構体力が奪われる。そういった物を至急で買うのはきつい。ネットで前もって購入しておいて別の事に体力を使いたい。
終わりに
所有の数を減らす事自体を目的にしない。
物減らした先に時間と心の余裕ができて自分がhappyでいられる事が目的。
クタクタな時のたまに使うタクシーや惣菜は大賛成派。
惰性ではなく意図して時間とエネルギーをお金で買っている。
『時間』と『お金』の使い方については皆、日ごろ考えると思うが見落としがちな『エネルギー』の使い方。
1日に使えるエネルギーは限られているからどんな事に日々労力を割くか。
日用品のようにチリツモで気にかけなければいけない事を最小限にとどめて、
自分のすべき事にエネルギーを使う事が理想。
エネルギーの使い方に無駄がないかたまに棚卸しをしてみるといいのでは。
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