写経会レポ改め、四季報写経との出会い、山川さんとの出会いを振り返る
昨日、四季報写経会を開催しました。提唱者の山川さんをお招きし、100人以上にご来場いただけました。改めて全ての関係者さまに感謝申し上げます。
そもそも私と四季報写経の出会いは、3年前でした。山川さんのnoteを偶然見つけ、こんなに斬新な事業ネタのインプット方法があるのかと。
見よう見まね、というよりコンセプトしかnoteには記載されておりませんでしたので、自己流でどんどん写経を進めていきました。今では四季報は目を通すだけとなりましたが、とにかく四季報写経と私の出会いは上記の通りです。
さて、時は流れて3年後。山川さんが『瞬考』を出版されましたが、大変光栄なことに私に献本してくださいました。3年前のタイミングからTwitterはフォローしていただいていたのですが、こんなに光栄なことはないと思い、これを機にご挨拶させていただきたくDMを送付いたしました。そして大変寛大にもご快諾いただき、直接お会いさせていただきました。これが山川さんと私の出会いでした。
『瞬考』を読んだことで、四季報写経について知っている方は増えたと思うのですが、とはいえ具体的なやり方がわからない限りは手を動かしづらいのも事実。さらに、四季報の写経だなんて聞くと途方も無いのではないかと感じさせられ、私はいいやと思ってしまう方がいても仕方がないところもあります。
しかし四季報写経をやったことがある身としては、ぜひとも皆さまにもやってほしい。それで事業に詳しくなる人が増えたら、良い起業家が増えるかもしれないし、良い社員が増えるかもしれないし、良いベンチャーキャピタリストが増えるかもしれないし、日本にとって良いことしかないなと感じたので、厚かましくも山川さんにお願いに上がり、今回のイベントが実現するに至りました。私にはその想いしかないですし、それを汲んで快く講師を引き受けてくださった山川さんには感謝の念が尽きません。
具体的な内容は、あくまで参加者のみが知ることができるイベントですので今回は割愛しますが、ぜひとも今回参加してくださった皆さま自身で、写経会を開催いただけますと幸いです。そこに身の回りの写経未経験のご友人をお招きいただき、「こうやってやるといいらしいよ」「でもぶっちゃけ、自分はこうする方が効率良いと思ってる」「効率悪いんだけど、実はこうすると1番良い気がする」など、話し合いながら楽しく写経会を開いていただけたら、これほど運営冥利に尽きることはありません。
山川さんからいただいたgiveの波及効果を最大限にするためにも、どんどん皆さんの身の回りで写経ムーブメントを起こして、事業に詳しくなる人を増やしていきましょう。私もやっていきます!
ということで、写経会やります!9/2(土) の10時から渋谷でやる予定です。
もしかしたら場所が変わるかもしれませんが、時間は固定です。都度連絡しますのでご興味ある方はご登録ください。前回お越しになった方も、今回初めましての方も、ぜひ一緒に詳しくなりましょう!