食堂の伝言帳
定期的に行く温泉の食堂に、
ノートが置いてある。
お店の人に向けてや、来店の記念に何か
書いているノートのようだ。
何気なく読んだページに
と書いてあった。
もう、私の頭の中は唐揚げでいっぱいになったので、タレ無しと、タレありのハーフハーフを注文した🍗
食べてみてビックリ🫢‼️
ウマッ‼️
これ、まじで旨いぞ‼️
タレが、好きだ‼️
いつもは塩派だけど、
ここは、タレ派。
私も、そのノートに
とオススメしておいた。
他に何が書かれているかと言うと、
圧倒的に、ある店員についてのコメントだった。
名物店員でもいるのかな?と思っていると、私のテーブルに来たのは、おそらく“そのお兄さん”だった。
「お皿お下げします」🤗✨
圧倒的、爽やかさ。
髪色は黒になっていたけれど。
「唐揚げ、美味しかったです」
と伝えてみると、
「ありがとうございます✨大きめのお出しして良かったです!」😁(愛されワンコ系)
ひぇぇー。可愛がられそうー。
これは、ノートに一言残して置きたくなる
気持ちが分かる。
さて、お腹も落ち着いてきたところで、
パラパラとノートをめくると、長文が現れた。
その文章が、なんか好きだった。
何言ってるのかよく分からないけど、心の中の独り言感が。また来た時に、自分で読み返したいのかな、なんて想像して。
絵を描いているページも多かった。
ほとんどは子どもの絵だが、たまに、大人がガッツリ描いた絵も。
最推しのハク様が見られて幸せでした。
私も、来店したときには、
何か描いていこうと思う。
この席に座った人のために。
P.S.)半年前に書いた自分のページを、たまたま読んだ。ということは、半年前も、同じ席に座ったということだ。偶然だなぁと面白く思い、この記事を書いた。
➡️その日の手帳。
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