見出し画像

電子POPが導入されて気づいた手書きPOPの良さ。


正直、【はやく電子値札に変わればいいのに】と思ってました。

毎日、値段を変更するために、
毎回、印刷して、毎回捨てて……。

インクも紙も、勿体無いし
環境に悪いし、コストもかかるし、
貼り替える労力がかかるし。

そしたら、
今朝すべての値札が紙から電子に変わっていました。

おおー!ついに、やってきたか!

と、嬉しく思ったのも束の間……


ちょっと、見にくくない?


私の目が悪いのかもしれませんが、
なんかハッキリ見えないのです。


電子値札の基盤がうっすら灰色なんです。
なので、値段の黒がハッキリ見えないという感じで…🫥


例えるならこんな感じ↓


もっと、コントラストがあれば…

✖️
黄色
✖️
白×赤

今後、電子値札もどんどん進化していくのでしょうが……電子値札の味気なさに、

手書きPOPの魅力を再確認

しました。

手書きPOP。
ヴィレッジヴァンガードとかで見る、
太マジックで描かれたアレです。

勢いもあるし、親しみあって読んでしまう。


話は変わりますが、
最近、益田ミリ展に行きまして、
本を買ったんです。

理由は、
【手書きの帯】が付いてたから。

これ、印刷じゃなくて、アクリル絵の具🎨で塗ってるのです。特別感あります。

この帯が印刷だったら購入まではいってないので、【手書き】って、それだけパワーがあるんだと思います。


【パワーの強さ順】

電子 <印刷 <手書き


と、ここまで書いてみたけど。
電子タグによって視覚的な刺激がなくなることはHSPとしては、買い物のとき疲れにくくなるし、余計なもの買わなくなるのはいいのかも?


そんなことを考えていた朝。








いいなと思ったら応援しよう!

TOMO
みんなのフォトギャラリー1万枚いつかいけたらいいなぁ。いただいたサポートは一息つくときのお金にしたいと思います。サポートが活動のモチベーションになります。ありがとうございます(^^)