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日本の物価は安い 働く人の給与や時給が低いままだから?

コロナ前は年に複数回海外へ行ってました
いちばん多いときは13回
当時は海外出張もあったので

コロナ後、海外旅行再開したのは2024年5月
今回のソウルで今年3回めの海外です

コロナ前はアジア圏にくると日本と比べて
物価安いな〜なんて感じてました

ヨーロッパ、北欧などは以前からめっちゃ物価高地元の方はよく生活してるよな〜
と思ってました

アイスランドでM社のハンバーガーが2500円
くらいしていて衝撃でしたw(2013年当時)

そしてコロナ後
台北、釜山、ソウルと来てみて
日本と同じか高くなってる
(為替の影響も)

実感として日本の物価は海外と比較して安い

海外からの旅行者が「日本安い❣️」
と感じるはずですね〜

現在の訪日外国人は
韓国からの方がいちばん多いそうです
中国が2位

アジアから見ても日本は物価が安くて
旅行しやすい国になっているんでしょう

振り返って自分のサラリーマン時代の給与額
40代後半をピークにあまり上がってなかった
むしろ50代後半は下がってる!

人事部にいたころ派遣の採用担当していましたが
時給は7〜8年据え置きのままでした

ようやく5〜6年前から時給50円単位でアップ
そうしないと派遣採用できなくなったのです

日本の人口減で就労者人口が減り
新卒はもちろん派遣採用も難しい状況

給与額や時給だけではなく
働き方も多様化しているのに対応できていない
企業側の問題もありますね

コロナで普及したテレワークもコロナ後は
みんな出社だ!となった企業もたくさんあり
私の勤務先もそうでした

働く人が気持ちよく
高いパフォーマンスで働ける環境を整えて
働きに見合う金額をきちんと払う

派遣採用担当だった頃はできるだけ
長く(労働者派遣法で最長3年)働いて
もらえるように努力してきました

さらに本人が希望すれば直接雇用に切り替え
期間の定めなく働けるように

日本の物価も上がってきていますし
ようやく時給も上がるようになってきました

働きたい人が安心して働けて生活できる社会
そんな社会になってほしいです

ソウル東大門デザインプラザのオブジェ












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