日本の伝統文化は必ずしも「古き良き」ではない理由
小学校の時は日光(日光東照宮)、中学校は京都・奈良、高校は鎌倉というように、私は修学旅行や遠足を通して、神社やお寺について学習してきました。
恐らく今の子どもたちも昔と変わらず、遠足や修学旅行で神社仏閣を訪れていると思います。
しかし、これら日本の伝統文化の代表ともいえる神社仏閣に関して、実は「古き良き」とは言えない世界かもしれないということをお話しします。
2023年4月に明らかになったジャニー喜多川氏の前代未聞の事件、彼がなぜそのような行動に走ったのか、その原因は意外なところにありました。
仏教には顕教(けんぎょう)と密教の二つの教えがあります。
顕教は釈迦が説いた教えで、秘密にせず明らかにされた教えのこと。
密教は大日如来が説いた教えで、奥深いゆえに容易に明らかにできない秘密の教えのこと。
私たちが仏教は良いものだと信じているのは、ある意味 顕教だけしか知らないからだと言えます。
密教という一般に知りえない秘密の教えを知ってしまうと、仏教に対するイメージが完全に覆ってしまうでしょう。〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。https://rapt-neo.com/?p=24188
実は神社に関しても、私たちが全く気が付かなかった秘密がいたる所にあることが分かりました。
新年早々神霊な心持で行くにはふさわしくない淫乱な場所、それが神社なのです。
そういえば、日本のお祭りは一見「えっ!」と感じるような人が参加しているのを見かけます。三社祭とは浅草神社の例大祭のことをいいます。
なぜ神社仏閣が、このような淫乱かつ反社会的な要素と切っても切れない関係になってしまったのでしょうか。
それは本当の神様がそこにいないからです。
神ではない神、つまり悪魔を拝んでいるからなのです。
聖書の神様は性的な罪を最も重い罪としています。
神様は同性愛を禁じ、近親婚を禁じ、不倫を禁じるなど性的な堕落をしてはいけないと聖書でも御言葉でも口を酸っぱくして教えてくれています。
それは、性的な堕落こそが人間の霊魂を最も汚(けが)してしまうからなのです。
それを知る悪魔(サタン)は、悪魔を拝む人々にあえて汚らわしい行為をさせて罪を犯すように仕向けます。
神ではない神を拝むこと、つまり悪魔崇拝は古代から脈々と引き継がれ、いまだに庶民のあずかり知らぬところで行われています。
キリスト教はその最たるものと言えるでしょう。
聖職者が信者や児童を性的虐待していたというニュースは、ヨーロッパにおいては珍しい話題ではないほど頻繁に報じられています。
聖職者がまさか!つまりここにも本当の神様がいないからこのようなあり得ないことが起こるのです。
神社仏閣に神様がいなければ、日本人に無宗教者が多いのは仕方ないことかもしれません。
しかし、本当の神様は存在します。
本当の神様を見分ける一つの方法は、願ったことが叶えられるかどうかです(悪い願いは叶えられません、悪い願いを叶えるのは悪魔です)。
神社にいる天照大神やお寺の大日如来、釈迦などは神ではありません。
お参りしたり、念仏を唱えることで寧ろ運命が悪い方向に傾く恐れさえあります。仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。https://rapt-neo.com/?p=26306
私は、本当の神様に出会ってから、もう何年も神社やお寺には行ってません。両親は90代、80代とかなりの高齢ですが、お葬式には住職を呼ばないようにしようと考えています。
日本の伝統文化にはもちろん優れたものがたくさんあります。
しかし、その背景を知らずに無条件に受け入れることは危険なこともあるのです。
神様を信じるようになって、発達障害による苦手分野を克服された方の記事をご紹介します。
ぜひお読みいただければと思います。
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