両親の身の回りで起こった不思議な奇跡
最近両親の身の回りで起こった3つのことについて、神様が働いてくださったのだと感じたので証しさせていただきます。
一つ目は近所のスーパーマーケットの閉店に関してです。
某大病院が規模拡大のため周辺のスーパーマーケットの土地を買収するという話が持ち上がりました。一つではなくスーパーを二つ共です。
一つは病院の駐車場に、もう一つは高齢者専用病棟にするそうです。
スーパーが二つも無くなると、周辺に住む住民は買い物難民になってしまいます。母も大変困っていました。
私は早速神様にお祈りしました。
せめて一つ、できれば母のよく利用する〇〇スーパーが買収されずに継続してくれますようにと。
3週間ほど経ったある日、母に電話して聞いてみました。
すると、二つのうち一つ、私が存続して欲しいと神様にお願いしたスーパーは買収されないらしい、店長さんに聞いた人がそう言っていたとのことでした。
二つ目は両親の隣に住んでいる一人暮らしの女性に関してです。
その方は最近痴呆症が進み、2回ボヤ騒ぎを出しており、その度に両親が火を消して事なきを得ていました。
見兼ねた母が女性の娘さんに連絡をしたのですが、ガスコンロの代わりに電気コンロを設置して後は様子を見ますとのこと。
結局その女性は今まで通り一人暮らしのまま、これでは埒が明きません。
女性はご飯もまともに食べていないようで、以前に比べ酷く痩せてしまったそうです。
私は、何か起こってからでは遅い、娘さん自身もきっと後悔するのではないかと思いました。
そこで神様にお祈りしました。
老人ホームに入るなり、娘さんが引き取るなり、その女性がこのまま一人で放置されることのないようにと。
昨日母から電話がありました。その女性はあれから1週間も経たないうちに娘さんが引き取って行かれたそうです。
女性は痴呆症になってまもなく公明党と創価学会員が急に自宅にやって来て、聖教新聞を契約させられたそうです。
一人暮らしの、判断力の鈍ったお年寄りを食い物にする公明党と創価学会、彼らはきっと神様に裁かれるでしょう。
三つ目は、父のことです。
父は92歳、足腰はしっかりしており、少し物忘れが進みましたが、耳が遠い以外は至って健康です。
彼は電動自転車で買い物に行くのが日課で、この前も家からかなり離れたリサイクルショップに行きました。
ところが帰る時に自転車の鍵が無いことに気がつき、あちこち行ったり来たり。なかなか見つからず途方に暮れていました。
自転車を置いて、家まで歩くとなるとかなりの距離です。
すると、見知らぬ女性が近づいて来て父に話しかけました。
「自転車の鍵を探しているのでしたら、私が店員さんに届けたので行ってみてみてください」と。
届けられた鍵は正に父の自転車の鍵でした。
信仰のない父は、俺はいつも仏壇のご先祖様にお祈りしているから助けてもらえるんだと豪語していたそうです😅。
このように立て続けに両親の周りで起こった不思議なしるしと奇跡は神様の恵みだと私は確信しています。
神様はこのような日常生活の中で起こる様々な問題も細やかに解決してくださいます。
信仰を持つと、どんな問題が降りかかっても必ず祈れば神様が最も最適な方法で解決してくださるという安心感が得られます。
地上で生活している私たちにはとても解決できそうに思えない大きな問題も、霊界にいらっしゃる神様にとっては正に「朝飯前」なのです。
人間には人に言えない悩みや解決できない問題が誰にでもあります。
そのような時には神様に打ち明けてみてください。
私たち人間を創造したのは神様なのですから、解決できない問題は何もないのです。
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