ルーツ ~諫早~
長崎県諫早市。
私の出身地。
中3までだから15年間か、、巣立ちは早い方かと。今や外に出た期間の方が長いというね。
当時は大分大きな町だと思ってたんだけど、
大人になって帰ると何とこじんまりしてて、かなり廃れてる感じが寂しいところだが、、
それでも帰ると毎回懐かしい思いが蘇り、落ち着くのが良いよね。ルーツたる所以かと。
諫早市(いさはやし)
長崎県の中央部にある市。長崎市、佐世保市に次ぎ長崎県で第3位、九州では第12位の人口を有する都市である。
んでは、諫早(個人的な)あるある。
①長崎県2番手市の意識
言わずもがな、1番手は長崎市だということは認めてるのだが…
2番手は譲りたくない思いは持ってたかね。
(佐世保市に負けたくない的な。)
ただ現実見てる人は、2番手を佐世保市に譲るとして、3番手は大村市には負けられん、って人は多いでしょうよと。
まあ九州でいう、福岡県の次は…長崎県、熊本県、鹿児島県??
関東でいう、東京都神奈川県の次は…千葉県、埼玉県??のような感じだね。
しょうもないけど、張り合う気持ちはどうしても出て来てしまうよね。
②名所は干拓関連と眼鏡橋
ムツゴロウや堤防封鎖の関係で、干拓は唯一無二のものがあるんで、名所としては筆頭。
個人的には、眼鏡橋を推したい。
世間的には長崎市の眼鏡橋の方が知名度がある様に聞いているが…
諫早市の方がスケールが大きいはずだし、最初に知って身近なことからこっちが真の眼鏡橋と思いたい気持ち強し。
あとは、パルファンとかもみの木むらとかあったんだが…完全なローカルネタになるんで、止めとこう。
③諫早弁「あっぴ」
方言があることは重々承知だが、長崎内でも違いがあるとは思わなかった。。
急に水掛けられた時、皆んなは何というのだろう。
諫早では、「あっぴ。」「あっぴかなー。」とかでしょうか。
長崎市民によって、気付かされました。
これが、諫早特有だってことを。
とりあえずこんなとこかな。
まだ他にも色々あるはずなのだが、それは今後昔を振り返る時にでも。