印刷された言葉は、聞くのではなく、見ることによって把握される
2020-21年いろんな展示を見る中で私的にダントツ感銘を受けたのは石岡瑛子展でした。もともと中吊りとか街中のポスターを見るのは好きなタイプだし、書体を見るのも好き。私がフライヤーを集めているのも1枚のフリーペーパーでさえも作品として見ているからかもしれない(そのデザインを作家本人がデザインしていなくとも)。広告にお金かけるってそう言うことかってなる。フライヤーが素敵だと好奇心掻き立てられますしね。たかが紙切れ、結構大事。
(新しくなった原宿駅の正面、新鮮さのある明朝体の駅名