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休むことの脅迫感。

「休む」

思い返せば学生の頃から怖かったかも知れない。

たった一日休んだだけで
友達の話題に付いてけなくなったり
授業もわからなくなったり・・・

「休んだ」だけで
必死に紡いできた「何か」が
「終わる」気がして怖かった。

だから、不登校になったときなんて
もう恐ろしくて仕方なかった。

自分でもわからないけど
低気圧のせいなのか
昨日は吐き気で目が覚めた。

頭がずーーんと重くて
でもフワフワしてて
トイレに行ったら上からと下からの嵐。

布団の中に居ても
頭というか目ん玉がえぐられるような痛みというか
脳味噌が締め付けられる痛みというか
寝ても覚めてもずっと痛い

とにかく頭がおかしくなりそうなくらい
頭が痛くて気持ち悪くなることが
小学生くらいの時からたまにある

ちょっとつらいこととか
気になることがたまりすぎたり
嫌なことがあっても具合悪くなる。

都合のいいように
具合悪くなる。

そんな都合の良い自分の体に
誰より自分が責めたくなる

なんでこんなやつなんだろう。
なんでこんなに弱いんだろう。

そんなわけで昨日は
朝から晩までずっと
布団の中でもがいてたんだけど

電気の光も見ると頭痛くさせてきて
スマホの光を見るだけでも
気持ち悪くなって頭が痛くて


たった一日布団の中でもがいてただけで
時代に置いてかれたような
悪いことをしてしまったような

誰かに責められるような
そんな脅迫感に襲われる

台風のせいとか
低気圧のせいとか
敏感だから大変だね

なんて言ってくれる人もいるけど
その言葉もいいわけとか甘えてるとか
気の持ち用とかとか


大変ね〜って言葉も
なんか蔑まれてるようにも感じてしまう。

己の心の歪み。笑

でも、何人かに
わかる〜って言ってくれる人に出会って
めっちゃ救われた。

もうよく知らんけど
台風のせいにしたろ!!!

確かにわたしは敏感な方だと思うけど
その敏感度も時と場合による


ひどい時は人の感情に
飲まれてしまって
こっちまで気分落ちたり
イライラピリピリしてるのが
すごいしんどかったり


ちょっとした匂いで
気持ち悪くなってしまったり

もっと敏感な人は
もっと大変なんだろなてって
「普通」に生活するの
とっても大変だろうなと思う。

その人にとっての「普通」は
「休むことが必要」で
それが「普通」なのかも知れないのに

世の中の「普通」は
休むことは許してくれない。

気がする。。。。

それも個人の捉え方なんだろうけども


わたしは休むことがとっても怖い。

前よりその脅迫感は少なくなったけど
でもやっぱ
心の底から休んでもええやんやで。って
しーちゃんの心の女神は
ほほえんでくれない。

休んでも大丈夫なん?
本当にいいの?
逃げていいの?
負けていいの?
それでいいの?
そんなんでいいの?


ってずっと言ってくる。

でも、いいんだ。

たとえダメだとしても
損するのも自分だ。

自分で選んだ道だ。

休んだ分また頑張るしかねえ。

いや、もうがんばらなくていいんだよ。

自分のペースで
がんばらなくてもできる自分になろう。

いや、がんばんないとダメだよ・・・!!!!

いや、そのままの自分で居たらいい

そのままの自分で居たらどんどん堕ちてくよ・・・!?!?!

そんな風にいつも自分と闘ってる。。

もう疲れたぜよ。


仲良くしよーぜ。

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