Alice's Adventures in Wonderland
『不思議の国のアリス』(Alice's Adventures in Wonderland)は、イギリスの数学者Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)が、Lewis Carroll(ルイス・キャロル)というペンネームで書いた空想児童小説。1865年刊行。150年以上前の本だが、未だ、色あせないばかりか、派生作品が作られたり、展覧会が開催されたりしている。
ドジソンの自画像「私がレクチャー(講義、授業)している時の顔」は、学生に数学の問題を出し、その答えが「1」であることを、人差し指を立てて教えている場面の絵である。顔を手で隠しているのは、照れ隠しだという。
──実に面白い。(by 物理学者・湯川秀樹、いや、湯川学)
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