＃紫外線対策　日傘とサングラスと帽子は全部必要？

こんにちは、加藤沙也佳です。

日傘とサングラスと帽子の紫外線予防フル装備を、日頃から使っている方はいますか？？

ちなみに私は今のところ日傘のみで過ごしています。

暑い夏の時期に、理想は全部使うことだとわかってはいても、暑くて付けられないのが正直なところ。
しかもここにプラスでマスクもつけるのは本当に苦しい。

そこで、それぞれの特徴を挙げてみて、どう組み合わせるのがいいか、考えてみます。

日傘で紫外線を直接カット！

まず日傘は日差しを遮って影を作ってくれるので、外を歩いているときの気温の体感が全然違います。
太陽と肌の間に日傘が入るだけで、体感温度が2度ほど下がった気がします。

とはいえ、日傘として効果的なのはUVカット率。
色が黒い傘の方が効果的、と思われがちですが、UVカット率が高い方がいいそう。しかも黒い傘は熱を吸収して熱を持つし、見た目も暑い。

ただし、傘の内側は、地面からの照り返しを吸収してくれる黒がおすすめ。

サングラスで肌を白く保つ！

肌が黒くなるのは、目から入った紫外線の影響です。角膜にダメージを受けることで、メラニンの生成の指令がでて、肌が黒くなるそう。

そこでここでも大切なのが、傘と同じくUVカット率。
サングラスの色が黒ければ黒いほど紫外線をカットするわけではないそう。
逆にサングラスをかけていると瞳孔が開くため、紫外線は取り込みやすくなってしまいます。

UVカット率が高くても黒すぎないサングラスもあるそうですので、UVカット率に着目して購入するのがおすすめ。

帽子で頭皮を守る！

帽子のいいところは首から上をしっかり守ってくれること。

夏になると髪がパサパサする、というのにお悩みの方もいるかもしれません。
それは日焼けです。

帽子も紫外線カットのものを選ぶことが大事ですが、もう1つ大事なポイントが！

それは、ツバです。
キャップ型だと、顔は守れても耳や首は守れませんので、360°に広いツバがついたものがおすすめです。
また、電車に乗ることが多い方は、帽子をかぶることで、電車の中で頭皮が無防備になるのを防げます。

電車は全然乗らないし、日傘にプラスしてサングラスはかけるようにしようかなと、気持ちを改めました。

ぜひ、ご自身の生活スタイルに合わせて使い分けてみてくださいね。