本は翼を授けてくれる


私にとって本は智慧という空を自由に飛べる翼を授けてくれるもの。

小さい頃母がよく図書館に連れて行ってくれた。
読んでいたのはアメリカのティーン向けの児童文学から偉人の伝記やお仕事紹介ブック、そんなものを読み漁っていた。

本を読むと知らない世界が広がっていく感覚がしてワクワクした。

図書館戦争を読んでそんな当時のことを思い出したはいいものの、今いる職場環境は体力勝負で帰宅後はバタンキュー、読書なんて毎日5〜10分が精一杯で、書くことのストックが切れそうな自分に悲しくなってしまう。

それでも本を読んで新しい知見を得ることは
私に頑張る力をくれる。

本を読んで学んだことを意識しても、上手くいかないことはたくさんある。
でも、本を読んで学んだことを実践して、それが現実の問題の解決の糸口になった時の凄まじさを知ってるから、本を読むことをやめられないし、やっぱり何より内的空間が広がっていくこの喜びね。

ほぼ脳死寸前でこの文を書いているので
話に纏まりがないが

いつか、子供ができた時、本を読んで自分の空間を自由に広げていく楽しさを味わって欲しいな、なんで思ったりする。

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