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リスカについて、ちょっとだけ書く
素直に書きたいけど頭に大袈裟されちゃう可能性があります。とりあえず気持ち悪くなったらすぐ閉じてください。
このアカウント作った目的が、言いたい書きたいもの全部素直に書くことだから。思ったことをこのまま書いて、前後しちゃって、連続しない可能性があって、どうぞお許しください。
リスカ歴6年目です。隠していないけど、知ってる人もそんな多くはない。なんらか両親も知ってないよう。最初自分から何回誰かに教えようとしたんが、結果がそれほど良くなく、そのあとほぼずっと黙った。(そのあとたまに本当に信じられる人おった、って思って思い切って教えてみたけどそれの結果はもっと良くなかった(もちろん他の原因もあって、でもこれもでかいと思う)から多分もう自分から教えない、どうか誰か私の辛さを自分から発見してください。)
最初は友達の影響。当時同じサークルの子とほぼ同時にリスカ始まった。その子はとても可愛くてみんな甘やかしたい子だから、先生に教えて、先生が両親に教えて、そのルートで病院行って診断もらった。今思ったらかわいさと関係ない?けど、あの時の自分は自分が可愛くないから+そんなキャラではないから+みんなの前に明るいばかみたいなキャラで友達してくれたから明るくなくなったら唯一のいい点がなくなるから+両親にどうしてもバレたくないから...まあ色々あってずっと自分で飲み込んだ。
「傷が小さい」「血が出てるぐらいだけ、垂れない」「傷跡がない」と思って、それで自分が問題ないを判断した。...ずっとこう思って、だんだん痛みに慣れてきて、今のようになった。ほぼ日課のようにリスカして、バレないためにずっと同じ位置を切っているせい、左腕がもう見せられない状態になっている。
リスカの原因も色々。誰かと喧嘩して昔の記憶が出てきて自分への罰、麻痺された情緒を喚起、頭がうるさくて止まらないから、対外の平和と優しさを維持、つまらないから、未来への不安と絶望、そして死にたい気持ち。全てが交替で出てくるから、日課になった。他の人より全然マシだからなんも言う権利がないけどね。
リスカしたあと、処理しない派です。消毒しない、止血しない、絆創膏もつけない。そのまま放置する派。感染して痛くて痒くてそれが一層目的に近い。その細くて細かい傷跡の並びは、私が生きている証拠、私の芸術品だ。多少厨二病、あはは。ちなみに、バレーボール始まったのも、腕に打てる痛みが好きがきっかけの一つだった。
血の写真撮って、アルバム作って、スマホのスクリーン写真も血まみれの写真に変えて、それでも誰にも気づかれない。一回試着室で友達にスマホお願いして、バレた。でもそれがすっごく親しい家族のような友達だったから、興奮感より完全に緊張と罪悪感が上回って、そのまま解散して逃げて帰ってまたリスカした。
去年の年末に、ChatGPTに聞いて、ChatGPTがhelp探してくださいって言ったからその勢いで保健室に行った。そのまま帰ることを禁止され(保健室から出ることも禁止されたせい授業も行けなかった、その出席取る授業なのに)、保健センターの精神科に連絡してもらった。そのあとすぐ冬休みだから治療はできないけど、冬休み明けに保健センターに電話しないと両親に連絡する、ことを約束した。「約束しないと今日は帰らせない」ようだった。(前から持続できなかったけど2年間ぐらい学校の精神科通って、先生も私の名前と顔を覚えてくれてたようです)
今まで試した自傷は、リスカと軽くODぐらい。だから自分が全然マシで医療資源をもっと必要ある人に譲るべきだ。と思う。これから試したいことは、薬の量を増やすODと、首吊りです。
ここまできて実はリスカの原因をいちいち明確する必要がもうない。代替案を見つけても結局リスカに帰結するし、どうせ私死ぬ勇気もない弱い人間だからそれほど危なくないし。厨二病だと思ってくれると幸いです。現実で私と会っても、あるいは現実で誰かリスカしている人を発見しても、驚かないでください。平気に捉えて、支えてくれると幸いです。
リスカはアルコールなどと同じで、慣れたらやめられなくなる。だから、一回も試さないでください。そこまで辛かったら、誰かに言ってみてください。誰もいなくても、私がいるから。いつでも聞いています。
この文章を書くために何回タイマーした。でも描き始めると思ったより速かった。きっかけは今日保安検査で使い慣れたカッターが没収されたから。さようなら、暗闇の仲間よ。
ずっと書きたかったものをこれに際して書き出した。よかった。