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#27 ありのままを受け入れる
愛の反対は、恐れです。
恐れは、自分が何かしら脅かされるときに感じるものです。
行動や意思決定の際に、自分の放っている周波数が「愛」ではなく「恐れ」が混じっていると感じるとき、いったい自分の何を脅かされると思っているのか、どうなることを恐れているのか、よく突き詰めて考えてみてください。
信頼の反対は、心配です。
ここでの「心配」は、配慮を意味しません。恐れからくる心配です。
心配のエネルギーを放てば、ますます心配な要素を増幅させるだけです。
信頼には、絶対的な安心感があります。
その安心感には、相手(または私)が今どうであろうと私は受け入れる、最終的には大丈夫だと信じる、そのような覚悟が含まれます。
愛と信頼のエネルギーを放てば、互いに安心感が広がり、必然的に物事は良い方向へと向かいます。
◆ ◆ ◆
最近、4歳の末っ子の登園しぶりがなかなか激しい時があります。
上の子たちも、それぞれに登園しぶりの時期がありましたが、行きたくない理由や気持ちを丁寧に聞いて共感したり、通ってほしい理由を説明したり、教室に入る前にギューッと抱きしめる儀式などを取り入れて心の準備を整える工夫をしたりしながら、なんだかんだ妥協点を見つけて通ってくれました。
ですが末の子はウチの子たちの中では群を抜いて頑固で、自分のやりたいことを中断されたり切り替えるのが苦手で、嫌なものは断固として嫌だ、と主張する性質です。
末っ子には上の子たちに通用した、育児書に載っているような小手先の方法が、ほとんど通用しません。
先日も万策尽きた結果、結局保育園をお休みするということが続き、わたしはかなりメンタルが参っていました。
この末っ子の登校しぶり、不登園がどうして起こっているのか、私はまず自分の内面を深ぼり整理することにしました。
そして、色々と気づきがありました。
それはやはり、彼の「ありのままを受け入れる」ということがキーポイントでした。
その結果、現在は「登園しぶりの問題」はなくなり、それだけでなく日常的に、心穏やかに過ごせることが増えました。
その気づきの内容や具体的な対応については、超個人的な思索やコーチングレベルの情報を取り扱っています。
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