149.初の六甲山トレラン報告☆新神戸駅→有馬温泉コース
たけっち@主聖霊教会です
オンラインヨガでリラックス
感謝です
昨日はづーみん部長と
六甲山初のトレラン行ってきました
今日は六甲山トレランについて
自らの備忘録としても
じっくり記録に残したいと思います
初めてトレランに挑戦される方
六甲山や有馬温泉行かれる方
などなどにも
参考にしてくだされば幸いです
noteの機能活かした初の(自分としては)本格投稿
スタートです
1.参加の経緯
もともとづーみん部長が9/23(金祝)に六甲山トレランに初挑戦するつもりだけど一緒に行きませんかと声がかかっていました
ただ私は祝日でも普通に仕事なので
行けないなぁ~
残念だなぁ~
と思っていました
しかし木曜日時点で、
金曜日はがっつり雨で翌日にずらしたとの情報
ただ今度は台風15号が近づいており実施は難しいかもしれないと…
金曜日になると台風の進路がずれ土曜日の天気予報が改善。
私自身の予定を見ても
土曜日なら行けるじゃないか~
ということで、前日の金曜日昼過ぎに自分も同行を決心
準備を始めることにしました
なお最後に後述しますが
前日の準備から参加して当日も楽しめ、無事終われたのは、
日々のランニングの積み重ねによる
体力のベースがあってこそだったと思います
実際の登山路程はかなりハードでした
相当な覚悟は必要だと思いました~
2.準備したもの
まずはづーみん部長に想定スケジュールと持ち物を
ざっくり聞いてから進めることに
最終的には以下の通り
・リュックサック(両肩ひもを前で留め固定できるものが絶対イイ)
・お金(現金とクレカ)
・スマホ
・モバイルWi-Fi
・スマホとモバイルWi-Fiのコード
・モバイルバッテリー(スマホとモバイルWi-Fi充電用)
・着替え一式(温泉後に着る用)
・タオル2枚(汗拭き用と温泉用)
・絆創膏
・食料(ゼリー2個、パン2個、500ml水2本)
※づーみん部長はおにぎり持ってきてておいしそうでした。ご飯系もあると休憩時に格別に味わえると思います。
・ビニール袋(用途別にすべて袋に入れてリュックへ)
・トレラン用シューズ(岩場も通り足裏傷めないよう底厚めが良さそう)
・折りたたみ傘(行き帰りに雨降った時用)
・クッション付き敷物
・免許証と保険証(念のため…)
出発時の服装
・キャップ
・クロスワーク立体成型長袖ローネック
・トレイルジャケット
→今回は雨も降らず暑かったので一切着用せずに終わりました
・クロックス(トレラン用シューズには出発直前に履き替え、温泉後に楽に履く用に)
・長ズボン
→長ズボンでなくランニングタイツに半ズボンの方が良かったですね
~これらをそろえるため~
前日に急遽ワークマンへ。
トレラン用風シューズ
#アクティブハイク
何と1,900円!
サイズ合うものが見つかったのはただただ幸い
ホントは事前に計画的に用意しておくべきですね
忘れてはいけないのは爪の管理
爪は確認してしっかり切っておくのが良いです
今回ちょっと親指の爪が伸びてたようで
当日シューズの先に当たって少々痛かったです
長旅になりますのでこういったちょっとしたことで
心地良さが左右されます
あとアンダーウェアとしてよさげな
#クロスワーク立体成型長袖ローネック
こちらは何と980円!
こちらも気に入った色が1つだけ残ってて幸いでした
これがあったため当日かいた汗がとっても心地よく
またすぐ乾きもし
最後まで快適に過ごせました
スマホは、YAMAPをインストール
六甲山のマップをダウンロードしておきました
そしてスタート時、YAMAPとNikeRunClubの両方をスタートさせました
※NikeRunClubはいつも音楽かけてますがイヤホンしないので音無しに切り替えました
3.路程と感想
新神戸駅・南出口出てすぐのファミリーマートで8:00集合
新神戸駅の北側へ回りスタート
最初に布引の滝で癒し
撮影して本格スタート
平地や下り坂部分は軽くランニング挟みつつ
ほとんどは歩きで進行
眺望が抜群にいいのは
掬星台と六甲山ガーデンテラスですね
神戸の街パノラマを楽しめます
掬星台でゼリー1個目補給
六甲山ガーデンテラスでは魅力のソフトクリームがありますが
有馬温泉でお楽しみに向けてここはぐっと我慢
代わりにガーデンテラスでゼリー2個目とパン2個補給
六甲山最高峰まで、あと約5㎞といったところですが
この5kmが短いようでなかなか長い
100mがこんなに長く感じるとは
登って降りたかと思ったらまだ200mなどなど
その分到着した時の喜びは格別でした。
最高峰を超えると有馬温泉までは基本的に下り道
奇声あげながらたくさんまさにトレランしたのはこの時。
スリル満点でした
最後は有馬温泉
先に帰路の高速バスのチケットを買っておくことが重要なポイント。
購入した便は私が最後の1枚でした。危なかった、、、
帰路を確保したうえで~
金の湯を味わい
竹中肉店でコロッケとメンチカツを味わい
パンド坊で金泉塩キャラメルソフトクリームで締め
なお感染予防により金の湯も人数制限があり
チケット購入後20分ほど待ったように思いますので
これも想定しておく必要がありますね。
4.受けた感動
途中行き交う登山客の皆様とはその都度
「こんにちは」「すみません」「ありがとうございます」などなど
決まって声掛けし合いお互いに気持ち良かったです。
良い文化ですね~
今回はほとんど歩き
平地や下り坂にたまにランニング入れる感じでしたが
たまにガチトレランナーさんと遭遇
装備から体つきも違い一目瞭然
そのまなざし勢いから気迫が感じられ
ただただリスペクトでした
六甲山トレラン
ある程度事前に体力つけて準備し
ある程度しっかり装備も用意し
ある程度のモチベーションを共有した者同士で行ってこそ
助け合いながらこの上ない充実感を味わうことができる
それが六甲山登山、トレランだなぁと思いました。
神様が用意して下さった万物を通しての恵み
すべてに感謝、栄光を帰します
5.活動データ
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