いざ、検査へ
大きな病院を紹介してもらい、2日後、検査の日がやってきました。
と、なると
私、なぜか朝から💩が止まらない。
本人ではないのに、止まらない。
緊張しているつもりはないのですが、なぜか朝から止まらない。
私は、仕事のため病院に付き添うことができず、
看護師の妹と、祖母が一緒に行くことになりました。
朝からそわそわ。
妹からリアルタイムでLINEが送られてきます。
「いま看護師さんの問診中。」
「今日、膵臓専門の先生がいないらしいけど、とりあえず検査してる。」などなど。
採血、尿検査、呼吸機能検査などをし、
(これは術前にするもので、いつ手術しても大丈夫なようにしているのかしら。。)
その結果が1時間後に出て、そこからCTを撮るとのこと。
そしてそのあと、先生とのお話。
なかなか長丁場。
わたしの便意は続きます。
3.4時間ほど待ち、母と妹、祖母が先生の話を聞きました。
妹によると、
やはり、初期の膵臓癌。
水曜日が膵臓の専門?の先生だからそこで治療方針を決める。
CTを見る限り、転移はなさそうだから手術はできそう。
とのこと。
5年生存率のことはおいておいて、すい臓が痛くて病院に行った時点で
かなり進行している=手術ができない
と思っていたので、確定ではないけれど、この時点で、腫瘍を取り除くことができると思う。
と言われたことは少しホッとしたのは事実です。
ですが、看護師の母はよくわかっています。
では、なぜ、痛みがあるのか、
そして、検査でわかったアミラーゼの数値が基準値は2桁ほどであるのに、4桁あること。
その理由がわからず、そわそわ。
そうだ、知り合いのお医者さんのところへ行こう!とまた違う病院へ。
素人のわたし、調べましたが
アミラーゼの値って膵臓に炎症がある場合や膵管の通りが悪くなった場合に高い数値を示すみたいですね。
たしかに不安ですよね。
水曜日にまた、診察と言われても信じられないし、
あと2日がどれだけ長いか。
少しでも多くの知識を知りたくなります。
検査等をするわけではないのですが、とにかく話を聞きたいと、そのまま病院へ。
その先生によると、初期なのに、膵臓が痛いのは、
痛みが出やすい場所に腫瘍がたまたまできているのではないか。
そして数値が高いのは、腫瘍があるから膵管の流れが悪くなっているからだと思うと。
そして、セカンドオピニオンの病院を探すべきか聞くと、
新しい病院を探す時間があったら膵臓なら尚更早く
抗癌剤や手術等、手を打った方が良いとのこと。
そしてコロナ対策もできるだけしてください。ということでした。
この話を聞けただけでも少し安心。
素人ですが、少しでも不安要素を取り除きたかったため、
先生の話を聞けたことはよかったです。
とにかくまた、2日後の診察まで待ちましょう。。。
長い。。。。。
そして、この時期は、コロナの問題も考えなければいけませんでした。