
君に苦しめられ、助けられている話
どうも、じんたろうです。
今回は #1人じゃ気づけなかったこと になぞって記事を書こうと思います。
☕️ ☕️
この1年半は、世界中の誰しもにとってとても大きな変化が訪れたと思います。
私ももれなくその一員であり、かなり精神的に参った時期もありました。初めて「これは本当に鬱一歩手前か?」と思うことも多々ありました。
”子どもとの付き合い方”も大きく変わったと思っていて、子どもに気付かされたことをシェアします。
✅ステイホームは子どもが居る家庭には厳しい
「おうちで子どもと楽しくステイホーム♪」
現実は、そんな生易しいものではありません。
我が家は共働き家庭ですが、共働きは保育園の支援がある前提です。その保育園も子ども達が感染しやすいデルタ株が拡散してから激変しています。
親が感染したら、子ども経由で家族感染の可能性があるためどうしても保育園は臨時閉園をせざるを得ません。
臨時閉園をすると、それは共働きが立ち行かなくなるということです。
都心のような地方出身/核家族構成だと、そういった事態になったとしても頼るあてがありません。会社は現場レベルでは理解を示せど、今のところ「コロナで保育園が閉園したら有給を支給する」といった制度は聞いたことがありません。
つまり、共働きの世帯は常に”いつ閉園するか”不安を持ちながら働く必要があります。
ただでさえ季節の変わり目で風邪をひくことも、普通に起こりうるのです。もういくら有給あっても足りないぜ!
休日はどうでしょう?
今ではだいぶ人流も戻っているので、ショッピングモールでも相応に混んでいます。雨でも降ろうものなら、激混みです。
大人であれば人混みを避けたり感染予防を取ることもできますが、子連れだとそうもいきません。
そうすると、平日に行ける場所も限られます。毎週毎週近くの公園で過ごします。
平日も在宅ワークをしているとすると、”ほぼどこにも行かない日々”が続きます。これは、結構なストレスだと思います。
✅それでも子どもに助けられている
では、ステイホームの家族は全部が全部ストレスだけを抱えているのでしょうか?
私は、そうではないとおもいます。私自身、子どもに助けられていることが多いと考えています。
🟢子どもにとっては、”どこであるか”は関係がない
ショッピングモールや遠出した公園でピクニック、これらは「親も遠出してリフレッシュしたい」という思いも含まれていると思います。
子どもにとっては、別にどこのショッピングモールや公園であっても、ボールや遊具を使って遊ぶだけなので、”どこの場所にいるか”はあまり意識していないように思います。
🟢家の近所でも毎日挑戦と発見
同じ公園しか行けないとしても、天候や季節により公園も色々と表情を変えます。
走り回っている山も、雨が降った次の日は滑ってうまく登れないといったこともあります。じゃあ、これをどう登ってやろう。これは、小さな挑戦です。
セミの季節が蝉の抜け殻あつめ、セミ取りも楽しめて、今の季節はどんぐりを集めて何かを作るのも楽しいでしょう。
雨の日後の公園は泥がつくから別のところに行こう。毎週ショッピングでレストランー!とかしていたら、気づけない変化でしょう。
そんな”身近な変化”に敏感な彼らといるので、私たちも気付かされるのです。
✅1人では気づけなかったこと
大人であれば、スマホ1台あれば1日過ごせてしまいます。
私自身、全てのことはノートPC1台あれば全て事足りてしまいます。それで「ステイホーム余裕www」とか言っていたかもしれません。
子どもがいなければ、気にせず友人達と飲んだりしてストレス発散していたかもしれません。
子どもが居ることで、コロナにより行動制限に苦しんだ方々も多いと思います。
ですが、スマホでもお酒でもない”身近にある変化”を楽しむ、そういった気付きをくれたのも子どもでした。
☕️ 👨👩👧👦 ☕️
ご覧いただき、ありがとうございました。
今後も有益となる情報を発信していきますので、応援よろしくお願いいたします。もしよろしければ、スキ💌/コメント📝/フォロー🤝などいただけると、励みになります!
🌟Twitter活動中!
Twitterでもひとこと英語、中国語をつぶやきを見ることできます。興味があればフォローお願いします!アカウントはこちら。
🌟サークル活動中!
「noteで1番意識的な敷居が低いサークルにしよう」をコンセプトに始めました。
#note
#毎日note
#毎日更新
#毎日投稿
#note毎日更新
#note初心者
#ビジネス
#キャリア
#じんたろう
いいなと思ったら応援しよう!
