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【おすすめの本紹介】「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」

「就活のお父さん」こと高岡淳弥です。

今回から3回にわたりおすすめの本についてご紹介させて頂きたいと思います。

「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」
これを読んで、今後何を大事にして生きていくか?
を改めて自分の仕事に対しての考え方を振り返れた本です。

前職の会社の社員に「高岡さんってgiveな人ですよね!」って何度か言われたことがありあまり意識をしていなかったが、仕事をするうえで

「GIVE」 や「TAKE」

という言葉について考えていた時に読んだ本です。

この本では
「ギバー」→giveする人
「マッチャー」→相手によってgiveやtakeをする人
「テイカー」→takeをする人
という3つの言葉があり、

成功するのは
1位「ギバー」
2位「マッチャー」
3位「テイカー」
4位「ギバー」
だそうです!


なんでそうなんの???

って思って、読むと「ギバー」は「テイカー」にいいようににこき使われると成功しない。

つまり組織を創るうえで「ギバー」中心の組織の中に「テイカー」が混ざり込むとうまくいかなくなるという話が印象的でした。

翌々振り返るとすご~い向上心があるけど、内向きのベクトルが強すぎる
と最終的にうまくいかないんだなって様々な人と仕事をさせて頂いたり、
毎年50名近く関わるインターンの教育を通じて日々実感したのを思い出しました。

+して、新卒採用の仕事をやっていて会社の求める人物要件に「利他心」を入れている会社があり、「なんでこのペルソナを大事にされている企業がいるのか?」ということに一つ私なりの回答が見えた気がしました。

個人としては、今は大学生の新卒採用の支援をさせて頂いており
・学生側の視点
・企業側の視点
・自社の視点
・社会の視点
この4つの視点を考えて「giveすること」を真剣に考えて自分なりの回答を出し実行し続けていくことが難しさでもあり、面白さだなって思いつつ
私のビジョンである
「志や信念のある学生や企業さんを真摯に応援し続ける」
を大事に「4方よし」の「give」を提供し続けていきます!

長文お読みいただきありがとうございました。