【就活お父さんのつぶやき】企業への自己PRの仕方プロが教える「企業を理解する大切さ」
「就活お父さん」こと高岡淳弥と申します。
私は仕事上で企業に営業もしておりどうやって自分の印象を残すか?
は日々考えていて実践などを繰り返しているので学生の皆さんの就職活動でどうやって企業に好印象を抱いて頂き、面接を通過するのか?の参考になればと思いこの記事を書いております。
・就職活動の面接で悩んでいる
・面接の準備をどうするのか?
を知りたい方向けに書かれています。
ちなみに弊社は大きな企業ではないので、
弊社のことを知っている企業さんは残念ながらほぼいないです・・・。
その中で競合他社がたくさんいる中で
「どうやって企業さんに弊社のサービスの価値を感じて頂くのか?」
が大事です。
重要なポイントは2点です。
①事前に企業をしっかり調べる
②その中で価値が出せそうな自分の強みをPRする
①事前に企業をしっかり調べる
これは就職活動においても大事なことだと思います。
営業の場合は
・HP
・社長の経歴
・担当される方の経歴
・会社の事業内容と競合他社と何が違うのか?
・オープンワーク
・他社媒体の採用情報
・その会社に知りあいがいれば実際に話を聞く
・その会社を受けた学生がいれば学生から見てその企業は
どのように映っているか?をヒアリングする
上記を調べた上で
・どんな学生を求めているのか?
・採用していく中でどんなことに困っていそうか?
を仮設していきます。
それがわかれば問題点が発見できます。
その上で
②その中で価値が出せそうな自分の強みをPRする
例えば弊社の特徴は
・参加学生数は少ない
・学生との関係が深い
・主体性のある学生が多い
・長期インターン経験・リーダー経験をしている学生が多い
・地方・東京だけでなくテーマ別でイベントがある
・企業側と学生側両面やっているので、ターゲットや魅力付けの認識のズレが起きにくい
などあります。
①を調べた上で、問題点を仮設して、商談の時はその仮説があっているか?
を検証しながら御話をしていって、その問題点が明確になったときに
はじめて②の部分をその企業様に価値提供できる部分のみ御話するようにしています。
就職活動において大事なのは、①の部分を意識することではと感じています。
事前に
・どんな人を企業が求めているのか?
・それはなぜなのか?
・その中で自分がどう役に立てるのか?
を仮設して面接をやるだけで面接の通過率は向上すると感じます。
ぜひ試してみてください。
皆さんの就活を応援しております。