MyAlbumCollection #26(1993.07)
1993年7月に購入した10枚10曲ですが、1曲配信されておらず9曲だけのプレイリストになります。
The Ever Popular Tortured Artist Effect / Todd Rundgren(1982)
#251
音の魔術師SSW10thソロ。Utopiaのポップ化進行に対しソロは実験的になる傾向だったが、今作は久々に極上のポップスの傑作。べアズウェルとの最終作。
Singles / Todd Rundgren(1988)
#252
べアズウェル時代の日本独自のコンピ盤。購入当時、トッド初心者としては大層重宝した。幅広い音楽性にメロディメーカー、ヴォーカリストとして、最高のSSW、プロデューサー、マルチプレイヤー!
Technodon Remixies ll / YMO(1993)
#253
Technodon のリミックス版第二弾。全4曲。リミックスはThe Orbが全て行った。サブスク未配信。
※残念ながら音源ありませんでした。
Memphis / 忌野清志郎 (1992)
#254
RC活動休止後の心機一転2ndソロ。タイトル通りメンフィスでレコーディング。スティーブクロッパー等Booker T & The M.G’sのメンバーが参加。傑作です。
Sex & Religion / Vai (1993)
#255
スティーヴヴァイがインストソロで成功後、新たにデヴィンタウンゼントをヴォーカルに迎え製作したアルバム。T.Mスティーヴンス、テリーボジオがリズム隊。後のデヴィンが行うプログレメタル要素もあり。傑作!
Master Of Puppets / Mettallica(1986)
#256
クリフバートンが在籍時最後の3rd。スラッシュ的なスピード感に泣きのメロディ、インスト、総合的な内容。①②のアンセムを含む完璧なアルバム。個人的には最高傑作。世界的ブレイクの足掛かりとなった。
Roll The Bones / Rush(1991)
#257
カナダの3人組プログレバンドの14th。ルパートパインがプロデュース。Police風のギターロック①がラジオチャートでヒットした。ヒップホップ風のアレンジを取り入れた曲があったりバラエティ豊かな好盤。
…And Justice For All / Metallica(1988)
#258
4th。曲が長い、ベースが聞こえない、ドラムのスネアがヘン等々曰く付きであるが素晴らしいプログレ的スラッシュ作!初のMV④により、一般音楽ファンへも浸透した。一番好きなアルバムかな。
Live At The Marquee / Dream Theater(1993)
#259
名作2ndの成功を受けての英国でのライブを収録。実力は本物だったと狂喜乱舞!テクニカルでプログレメタルの先駆者に相応しい、ブレイクするぞと予感させられる熱気の空気感だ。全6曲、ちと寂しい。
当時購入した海外盤には「Surrounded」の代わりに「Another Day」が収録されいたとのこと。
A Real Live One / Iron Maiden (1993)
#260
ブルースディッキンソンの脱退が決まり、そのツアーを収録したライブ第一弾。6thから9thまでの楽曲が選曲されている