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Champagne Supernova / Oasis (Live 1996)

【本日の1曲 vol.4 2021.12.27(月)】
この秋話題だったOasisの全盛期のライブ映画より

Oasisの大ファンだったというわけではないけど、デビューアルバムから、5th『Heathen Chemistry』('02)くらいまでは聴いてました。
ハードロック/ ヘヴィ・メタルを聴いてきた者としては90年代初頭にアメリカでシーンを席巻したグランジ、オルタナティブ・ロックが当時苦手で、アメリカのバンドは聴くものないなあって思ってた時に出会ったのが、Manic Street Preachersなんですね。
OasisやBlurなどのブリット・ポップなどを知り、やはり英国のバンドは最高だなと。好みで言うともっとインディー寄りのメタルとパンクを融合したブリット・ロックと言われたWildheartsやTerrorvisionなんですけども。


Oasisは演奏がどうこうではなく兎に角、曲(メロディー)の良さですよね。アティチュード的には嫌いな部類に入るんですけど、特に世界中で大ヒットした2nd『(What's The Story)Morning Glory ?』('95)前後のシングル(B面も含め)、神がかってたと思います。
捨て曲なし!この頃、もうジャンルレスとなり、なんでも聴くようになったと思うんですけど、このアルバムは超無敵ですね。
間違いなくこの時点では世界のトップにいたのではないかなあと思う瞬間がこの映像には映ってますね。The Stone Rosesのジョン・スクワイアがゲストでギター弾いてたけど、前世代のスターという感じで見事に霞んでます。
25年前かあ。歳取ったなあと遠い目になってしまうことが多い今日この頃です。

#Oasis

#思い出の曲

#本日の1曲

#Britpop


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