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MyAlbumCollection #38(1994.04)

今回は1994年4月に購入した10枚10曲です。

The Timers / #TheTimers (1989)
#0371
#忌野清志郎 似のVo.Zerryを中心に結成した4人組のデビュー作。政治や社会問題を鋭く風刺した歌詞が特徴的。テレビ番組でFMで放送禁止になった曲に憤り放送禁止用語を連呼して問題になった。これぞパンクだ!

Dr.Feelgood / #MotleyCrue (1989)
#0372

ボブロックを迎えビッグプロダクションな5th。ドラッグから抜け出しクリエイティブな制作に成功。タイトル曲、Kickstart My Heart 、Without Youなど名曲多し。全米1位。

Woke Up With The Monster / #CheapTrick (1994)
#0373
ワーナーへ移籍してのAL。エピック時代後期から聴くようになった者としてはパワーポップとしては中身が今ひとつで残念だった。日本盤ボーナストラックの剣の舞が1番良かったかな。

The Division Bell / #PinkFloyd (1994)
#0374

7年振り14th。リチャードライトが復帰しアルバム制作。プロデュースはボブエズリンとギルモア、作詞はポリーサムソンとギルモア。70年代のプログレを意識した奥行きのあるサウンドだ。

Bent Out Of Shape / #Rainbow (1983)
#0375

初期の名盤がRisingであれば後期はコレ。様式美の後メロディに拘りCan’t Let You Go、Desperate Heart、Street Of Dreamsと名曲ラッシュ。リッチーの求めた理想郷の終焉。名盤。

ケダモノの嵐 / #UNICORN (1990)
#0376
3rd服部で他のバンドとは違う個性さを打ち出した。メンバー全員による作詞作曲ヴォーカルと現在に通じる体制が整った4th。働く男、スターな男など、奥田民生の才能が際立っている。解散前では個人的には最高傑作。

THE VERY RUST OF UNICORN CD / #Unicorn (1994)
#0377
解散後に出たベスト盤の大ヒットにより新たなコンピ盤をリリース。ベストとライブの2枚組。アルバム未収録曲含む裏ベストとライブ。初回盤購入したがゴムケース紛失。

Live In Japan / #DeepPurple (1972)
#0378

来日公演を日本限定でリリースしていたが評判、中身の良さから世界発売。スタジオ版では分からない素晴らしさを発揮し世界中で大ヒット。HRの様式美を決定付けた。Highway Star、Smoke On The Water等収録。

Straight Between The Eyes / #Rainbow (1982)
#0379

ジョーリンターナーが加入し2作目。Keyにデイヴローゼンタルに交代。よりキャッチーに様式美のHRを追求。ファンの間で評判があまり良くないが大好きな一枚。Stone Coldが米国で念願のTop40入り。

服部 / #UNICORN (1989)
#0380

阿部義晴が加入後に制作した3rd。奥田民生以外のメンバー全員作詞作曲に関わった。現在に通じるコミカルでバラエティ豊かなな路線の完成形。1曲目からカマすこのセンス。最高傑作というファンは多い。1stSg大迷惑収録!


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