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MyAlbumCollection #7(1990.05-08)

1990年5月から8月まで購入した10枚10曲。
Yesの流れで聴くようになったジョンのソロアルバムに、スティーヴハウがギタリストだったことを知りAsiaやGTR、中学3年の時に聴くようになりテープを持ってたVan Halen、Def Leppardを遡るという…
そしてB'zは「Bad Communication」をラジオで聴いてヒットしたと思うんですけど、このリフとダンスビートの融合に痺れて購入ですね!
後からLed Zeppelinから拝借したと知り衝撃を受けるのですが。
布袋寅泰の流れでCOMPLEXの2nd。
アイドルだったジョンボンジョヴィがソロで大ヒットということは関係なしに購入して聴きましたね。



Astra / Asia(1985)
#0061

2ndのツアーでウェットンとハウが仲違いしハウが抜ける形に。ギターにクロークスのマンディメイヤーを迎えHR的な要素が強いエイジアの新たな世界を構築したがセールス不振で解散する。結構好きなALなんだけど。

Go / Asia(1985)
スティーヴハウのクセの強いギターではなく、マンディメイヤーはストレートなHRのギター。重厚なリフが好きでした。

GTR / GTR(1986)
#0062

エイジアを脱退したスティーヴハウは元ジェネシスのスティーヴハケットとバンドを結成。エイジアよりAOR寄りだがなかなかどうして良いAL。プロデュースはジェフダウンズ。ヒットした。ツインギターである必要はないかな。

Where The Hearts Rulues The Mind / GTR(1986)
AsiaをよりAORにしたのがGTR。プログレレジェンドの2人が各々個性を出し合い、ギターソロを弾き合う。とても好きでした。この曲はシングルヒットしました。

In The City Of Angels / Jon Anderson(1988)
#0063

ソロ5th。AORテイストでボカーロ三兄弟にスティーヴルカサー、Totoの人脈が沢山参加。とてもコマーシャルなAL。①はフックがありとてもポップ。この直後にイエスを脱退したはず。

Hold On To Love / Jon Anderson(1988)
如何にもな感じですが、ジョンの声はポップ向きでもあるという好例。

Ou812 / Van Halen(1988)
#0064

初めて聴いたVHのAL。テープにダビングしてたけど結局購入。兎に角エディのギター、サミーが入ってからのポップさ。キーボード多用してるけど気にならない。自分の中では5150、1984、1stに匹敵する名盤。

When It’s Love / Van Halen(1988)
1984のJump以降、ポップなヴァンヘイレンと言えばシンセがアクセントになっているメロディアスな曲ですが、これもまたその系譜のヒット曲。

Pyromania / Def Leppard(1983)
#0065

前作に引き続きマットラングが手掛けた3rd。フィルコリンが加入。今作から彼等の快進撃が始まった。ヘヴィだけど独特なスネアの音にポップさとハーモニーコーラス。まだ荒削りが見られるけど最高の1枚。

Photograph / Def Leppard(1983)
メタル版ビーチボーイズと言っても過言ではないレップスの1曲。コーラス、ハーモニーが素晴らしい。

Bad Communication / B’z(1990)
#0066

タイトル曲、コレにやられました。ダンスビートに圧倒的なリフ!とサビ。超名曲なんだけど、数年後にZEPが元ネタだと知りショックを受けることになる。まだまだ若かったんだねー※残念ながら公式音源はありませんでした。

Bad Communication / B’z(1990)
ダンスビートに繰り返される名リフ、そしてキャッチャーなサビ。実験的な曲だったそうですが、コレをきっかけにファンが増えたのは間違いありません。


Romantic 1990 / Complex(1990)
#0067

2nd。個人的な感想だが1stよりロックしている。クレジット見ると一曲以外は全て布袋の曲。小粒だがコチラの方が好みかな。しかし残念ながらこの後解散し各々ソロ活動に戻る。初回盤購入。

Majestic Baby / Complex(1990)
コチラはsgではなかったが、夜ヒットで演奏した記憶が… 圧倒的に格好良かった気がする。

Wicked Beat / B’z(1990)
#0068

バッドコミュニケーションのロングヒットにより要注目。sgヒットした太陽のKomachi Angelを核に全4曲英詞でアレンジしたミニAL。

太陽のKomachi Angel / B’z(1990)
こちら英詞verなんですよねー、世界進出を考えての制作なのかなあ?MVは日本詞です

Rerayer / Yes(1974)
#0069

クラシックイエスからリックウェイクマンが抜けパトリックモラーツが加入した唯一のAL、7th。ジャズやラテンテイストも感じられる。スティーヴハウがギター弾きまくり。あまり評価されてないが好きな一枚。

Sound Chaser / Yes (1974)
アヴァンギャルドに攻める。やはりパトリックモラーツに交代したからなのか。素晴らしい演奏。

Blaze Of Glory / Jon Bon Jovi(1990)
#0070

ボンジョヴィの活動休止中に映画ヤングガン2のOSTにしてソロデビュー。タイトル曲が大ヒット。人気絶頂期なので期待値も高いがメロディアスでカウボーイ的な雰囲気を味わえる。ジェフベック参加。

Blaze Of Glory / Jon Bon Jovi(1990)
Bon Joviの大ヒットの流れでコチラも大ヒット。当時確か売り上げ記録を更新したかとか何とかじゃなかったかな。名曲ですねー
もう少しブルーススプリングスティーン寄りかと思えばジョンメレンキャンプ寄り。いずれにしり名SSWなんだなあ。


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